アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

バブルの頃の最高税率(所得税+住民税)88%って凄くないですか?もはや国家的搾取レベル。たった1割しか本人の手元に残らないなんて。
そりゃ社用族が蔓延るよ。給与としてもらうと10分の1になるけど経費で使えばそのまま使えるんだから。

同時の高所得者はどんな心境だったんでしょうか?

A 回答 (3件)

昭和62年は住民税の最高税率18%でしたね。


それでも「給与だと10の1」になるのは高税率に対応する所得だけです。
1割しか手元に残らないってことはなかった。
でもおっしゃるように「バブリー」だったので社用族の交際費支出はどえらい事だったと思います。
自分の金使わなくてもええで!って事ですから、景気はよかった。
ドンドン給与が上がったので、ガンガン使いまくったけど、最高税率がかかるほどの所得ではなかったので、税率に関しては「給与を沢山貰ってる人は大変なんだ」程度でした。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます
すごい時代でしたね

お礼日時:2023/05/05 20:03

限界税率の最高が70%。

これに住民税10%がついて80%。
手元に1割しか残らない?これは違うね。
100-80が20だから違うってのではなく、限界税率だから、一定額を超えた部分には70%と言う意味。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

もちろん500万、1000万の部分の税率はそうですが。
それと当時の住民税の最高税率は18%では?

お礼日時:2023/05/05 16:57

税金で取れば市場に流通する資金循環が悪くなるだけで、富裕層がお金を使えば、そのサプライチェーン上にも資金流通がします。


自動車は3万パーツの構成部品で組み立てられており、その各々が個別企業で製造され、完成品が自動車メーカーで組み立てられ、全国に網羅されているディーラー15000店舗などが存在し、車を購入すると数万社が関わる売り上げに繋がり、サプライチェーン上で大きな税金の回収が出来ます。
一人の金持ちから大きな税金を課せば単独での税金が回収できても、流通網上で回収できる諸税が減ります。
従って、富裕層にお金をたくさん使っていただいた方が経済上での資金流通が良くなり、所得税や消費税、地方税など多くの税収が回収できます。
実効税率を考えて法人が経費を使いますが、当然経費での支出も多くの税回収に回ります。
税金の目的は、市場流通する資金のコントロールが目的で、流通量が多くなると税で回収し、少なくなると回収した税を不足する市場に投下するというのが本来ですが、財源確保のための税と考えるあほな政治家が間違った概念としてとらえるため、おかしくなるのです。
お金持ちがお金を使うことそのものは社会への利益供与で、最大の社会貢献です。
課税率を高めれば脱税して隠すだけで、市場流通性が悪くなります。
バブル経済下で私は子供でしたが、巷では「シーマ現象」なんてことがあり、当時500万円を超える高級車が富裕層が買い、タクシーの1メーター利用で、おつりは全部チップで渡すとか・・。
日本の東京都の土地でアメリカ全土が買えるほどでした。
お金より物の価値が高かったので、湯水のごとく使うことで目的を果たしていたように思います。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます

お礼日時:2023/05/05 16:57

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!