プロが教えるわが家の防犯対策術!

乾電池などではプラス極とマイナス極が繋がっていないと電流が流れないと思いますが、なぜ返電線がないのにコンセントからは電流が流れるのでしょうか?(閉回路になってないように思いました。)

A 回答 (5件)

乾電池と豆電球の実験では、プラス側の電線とマイナス側の電線が別々になっているので、送電線と返電線とがあるように思えます。


ですが、プラス側の電線とマイナス側の電線をひとつの束にすると送電線みたいになりますが、やはり乾電池から送り出された電流は元に戻っています。

家庭に来ている商用電源は、発電所では3相の交流としてつくり出されています。これを「送電線」で消費地の近くまで送られて来るわけですが、送り出された電流は3相の「送電線」を通じて元に戻っています。つまり閉回路になっています。
「送電線があるのに返電線がないのはなぜです」の回答画像5
    • good
    • 0

交流3相なので線が3本で


送電と返電を行うことができます。
各戸には柱上トランスで、AC100V
と200Vを作り出します・
    • good
    • 1

地面がそれになってるんだ。

    • good
    • 0

一般の電力網は、三相という交流電源です。


だから、3本それぞれが送る(+)と帰る(ー)が入れ替わりしています。

特殊な直流送電網の場合、電線を節約するため、1本で送る送電線がある。
帰りは、大地(アース:地球)を通すことで、電力を送っています。

上手く出来ています。
    • good
    • 1

送電線は、「送り」専用では無く「返電」もセットになっています。


なので、そこで完結出来ます。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!