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化学的に考えて、皮膚に塩をすりこむ塩ダイエットというのは、サウナなどと同じように『水分』が抜けるだけで根本的なダイエットにはなってないのではないでしょうか?

塩を身体にすりこんでも、脂肪量が減ったりコレステロールが下がったりするような効果はないですよね?

A 回答 (2件)

皮膚に塩をすり込む際に塩の結晶で皮膚に細かな傷が出来ますし、その傷がある所に塩を付着させたまま洗い流さなければ、皮膚が荒れますし、傷に塩が沁みて全身がピリピリチクチクと我慢出来ない程痛んで酷い事になると思います。

(何しろ塩分濃度がそこまで高くないナトリウム - 塩化物泉の温泉に、特に傷が無い状態で湯船にしばらく浸かっているだけで、皮膚のあちこちがピリピリするくらいなのですから)
 もし痛みに耐えられなくなる前に塩を洗い落としたのであれば、そんな短時間しか塩に触れていないのに、「効果がある」と言えるほど脂肪が燃焼したり、体の水分が吸い出されたりするような影響が大きく現れる筈がありません。
 表皮の角質層は病原体や有害物質が体内に入り込むのを防ぐバリアの働きをしているものなのですから、皮膚を通して物質が出入りする量は非常に少なく、何かの薬効成分が皮膚から吸収されるとかなら兎も角、塩分や水分は元々体内に存在している物質なのですから、わずかな量が出入りしたところで体内の水分量や塩分濃度には然したる影響は無いわけです。
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そうだね。

酢を飲んだら体が柔らかくなるかと同じくらい?それよりはマシかな。
汗かくのは新陳代謝を活発化させる効果が多少あると思うけれど。
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