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医師の集まる大きな学会は同じ時間帯に色々な会場で講演会がありますよね。行く医師は受け持ちの患者に関する内容の講演を聴くのですか?
今の時期だとコロナ関連の講演を聴く医師が多そうですか?

A 回答 (3件)

小児科医です。


別に受け持ち患者に関連する内容の講演を聞くわけではないです。もちろん、担当患者のことで未知のことなら聞きに行くかもしれませんが…。

講演を選ぶ基準として、
・私自身が興味のある内容である
・弁当が出る(ランチョンセミナー)
・知っている先生が発表する
・知っている先生が座長を務める
・有名な人、評判のいい人の講演である
・専門医などの単位がもらえる講演である
こんなところでしょうか…。
知り合い、特に同僚が発表するのなら、よほど嫌いな人でなければ、聴きに行くのはマスト(聴かなければならない)です。共同演者(発表者にも自分の名前が載っている)の場合はなおさらです。
単位がもらえるものもマストですね。
弁当が出る講演は人数制限があるので、興味なくとも空いている講演を選びます。これを怠ると昼食をわざわざ会場外に食べに行かないといけません。
個人的には、コロナに関する講演・発表はあまり興味がないですね。何か新知見があれば聴きに行きますが…。
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この回答へのお礼

なるほど。ありがとうございます

お礼日時:2023/06/24 02:56

もちろん担当患者が研究課題になることはたくさんありますよ。


でもそれは発表を聴きに行く動機として、担当患者にその症例の患者がいるからではなく、研究課題だからという理由です。
むしろその患者を担当する理由も、研究課題だからという感じです。
学会でいろいろ調べなきゃならないほどの症例の場合、自分の専門外であれば、他の専門の医師に回します。
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この回答へのお礼

天才やな

ありがとうございました

お礼日時:2023/06/24 00:55

聴きたい発表を聴きに行きます。


どういう発表が聴きたい発表かと言うと、自分の専門分野や研究課題についての発表です。
担当している患者とかはあまり関係ない場合が多いです。
わかりやすく整形外科の大きな学会、日本整形外科学会などを例にしますと、同じ時間帯に複数の会場で発表があると言っても、それぞれジャンルが違うわけです。
A会場では股関節の発表、B会場では脊椎の発表、C会場では手の発表みたいな感じで。
なので、股関節が専門の医師はA会場に行きますし、手の外科の医師はC会場に行くわけですよ。
他には必要な単位をもらうために聞かなきゃならない発表を聴きに行くパターンなどもありますね。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。担当している患者の奨励が研究課題になることはないのですか?

お礼日時:2023/06/24 00:47

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