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人類は数万年に及ぶ生きるノウハウを遺伝子に刻んでいる、と思ってます。
我々は生き延びる為に群れを必要とします。
質問は近代の人の群れのあり方です。

近代、人は「どこまでが自分の群れで、どこからが他の群れか」が曖昧になっているのではないでしょうか?
最近の孤独を感じる人の、原因のひとつは「自分が自分の群れの中の居る」という感覚がハッキリ感じられないところにあるのではないでしょうか?

A 回答 (5件)

利権、利益確保の為に国境として線引きしてます。


人間は有史以来、この利権を巡って争い続けてます。

孤独感を味会うのは色々な要素が有るので、単純ではなく難しいです。
個人の資質として群れに入れず人付き合いが苦手な性格の持ち主が
一定数います、この事も要因の一つかと・・・
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その孤独は 自分と自分の群れに価値を見出せなくなっているからだ。



地球生命は 他の生き物の死体を喰らい また喰われ 環境に適した個体を生み出し続ける。
人間もその一環に過ぎず 生き延びるために群れているのではなく より適した群体になるために群れている。

そういった相互依存を実感し より適応する事を目的に集団を築くことで 生命は幸せを感じるように出来ている。
しかし社会生活を営む人間の場合 それだと社会が不安定になり 多くの諍いや犯罪が起こる。
そこで多くの先進国では 「群れは何を目指すべきか」を明確にしないまま 法によって自らを縛り 平安と平和を得ている。

しかし行き先不明のままの集団の維持は 矛盾が蓄積し 個体が集団から離れようという働きが起こる。
そこで戦争やら政略やらで命をぶつかり合わせ 集団の意義を維持している。
意識せずに。

宇宙国家なり 海底生活なり 人類至高の国を目指すなりすれば こういった問題も解決できる。
しかし我々人間のプログラムは 地球から離れたり 生命維持の基本から外れることを許さないようになっている。
古き脳の上に理性と言う新しい脳を乗せているからだ。

これを解決できるようになるには遺伝子開発が必須で 量子コンピューターなどを使ったとしても その思考錯誤には100~500年程度はかかるだろう。

それまでは安心安全な国の国民ほど孤独を感じるという 変なことが続くのはずだ。
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ノウハウを遺伝子に刻む、なんてことはありません。


後天的な知識や経験は遺伝することはできません。
体力に欠けるぶん、群れで助け合って暮らし子供にノウハウを教えるかとが上手くできたサルが人類として生き残っただけです。

群れの境界が曖昧になった、というのが具体的に何を指しているのかわかりませんが、群れ同士の衝突を繰り返して来た人類(群れで争うののも殺し合うのも人類だけではありませんが)ですが、その歴史に学んで、その群れの境界をもう少しゆとりを持って考えようではないかとなっているのが近代だと思います。

たころで、群れ、とひと言で言いますが、機能的集団と基礎的集団という社会学の教科書1頁にある基礎概念についてはご存じですか?
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人間は、より楽で便利なものを求めます。

タッチパネルもマウスもキーボードもディスプレイも億劫になって、これらを使わずにコンピューターを操作してネットを検索して、結果を見たくなるでしょう。
 それには、脳の神経に流れる微弱な電気信号を脳に電子チップを埋め込んで読み取り、それをワイヤレスでネットに送り、ネットの検索結果は、この逆ルートでワイヤレスでチップが受信して、信号を視神経に送り、前後左右上下の全周囲に16k程度の超鮮明な立体映像/音響が浮かび上がる様になるでしょう。
https://courrier.jp/news/archives/254484/
 2045年には、コンピューターの知能が全人類の知能の総力を超える/世界中の人間が束になつて挑んでも敵わなくなる「シンギュラリティ/技術的特異点」を迎え、超知能/超知性の人工知能AIが誕生するでしょう。
 人間は、常時、ネットにワイヤレスで接続し、超知能AIと通信し、世界中の情報を操作/情報処理する様になるでしょう。
 超知能AIとネットと融合して人間は、脳が覚醒して誰もがアインシュタインやミケランジェロの様な天才に成るかも知れません。
https://beyondai.jp/contents/projects/ikegaya/
 人間は、超知能AIとネットと言う「群れ」に所属する様に成るでしょう。

 貴方が日本語でアメリカの人に質問するとAIが瞬時に流暢な英語に翻訳して彼の耳に質問が英語で聞こえ、彼の英語の返答は、AIが瞬時に流暢な日本語に翻訳して、貴方の耳に聞こえて来ます。この双方向翻訳は、世界中の全ての言語間で相互に可能に成ります。

 超知能AIと連動した人型ロボットが、一般家庭で炊事/洗濯/掃除/育児/介護/買い出し/ゴミ出しなどを熟し、医療/法曹/建築/土木/生産/流通など全業種の全職場で働き、人間には、研究開発や芸術などの限られた仕事しか残らない?
 超知能AIに政治/経済/教育/医療/福祉など森羅万象について最適の施策を考えてもらい、人間は素直にその施策を実行して行くしか戦争を回避し平和を実現する手段は無いのかも?
 我々は、仕事を超知能/超知性の人工知能AIとこれと連動して動く人型ロボット達に奪われ、彼らに養われて生きて行く様になる?

 宇宙の加速膨張が観測され、ダークエネルギー/ダークマター/超弦理論/11次元のM理論などが議論され、物理学の一大飛躍の切っ掛けとなる?
 1900年にプランクが量子論を1905年にアインシュタインが相対論を創始して現代物理学が誕生し、それまでの物理学が古典物理学と呼ばれた様に、2023-2030年に掛けて生み出される物理学は、今の現代物理学を過去のものとする、全く新しい「真新物理学」を創始し、1900-1905年頃の人に量子コンピューターや相対論的GPSの時間補正と言っても理解できないのと同様に、2023年の我々が「局所空間の通常空間における波乗り効果」と聞いても理解できない全く新しい物理理論と技術を生み出し、任意の範囲の時空を通常空間の時空の中を波乗りをする様に滑らせ、何百万光年も離れた遥か彼方の銀河に極めて短時間で人や貨物を行き来させる?
 ケプラー22bに移民宇宙船が大挙して押し寄せ、ネオ日本/ネオアメリカ/ネオ中国/ネオEU/ネオロシアなどが建国される?

 宇宙では、何に遮られる事も吸収される事も無く、太陽の光が100%、365日24時間、太陽電池パネルに降り注ぎます。地球-月のラグランジュ点L₄,L₅や地球周回軌道上に宇宙太陽光発電所を建設し、太陽電池で作ったクリーンで無尽蔵で安価な電力をマイクロ波に変換して地球に送信し、地球でこのマイクロ波を受信し電力に戻して利用します。
 この電力で地球の水を電気分解し、水素と酸素を作り、この水素で水素自動車(燃料電池自動車)を走らせます。宇宙に降り注ぐ太陽の光で全ての自動車が走る「水素社会」が到来します。
 宇宙太陽光発電所を建設する為の人と資材の輸送は、下記のブログで説明している「宇宙塔マスドライバー」が最適です。
http://blog.livedoor.jp/satou_hiroshi_4649/archi …

 月や火星には豊富な水があります。
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO44158040U9A …
https://www.cnn.co.jp/fringe/35146771.html
https://astropics.bookbright.co.jp/korolev-crater
 この水とこれを太陽電池の電力で電気分解して得られる酸素と我々や家畜などが吐き出すCO₂で食料生産プラントで月や火星やラグランジュ点のスペースコロニーで365日24時間体制で米/小麦/大麦/大豆/コーン/野菜/果物/海藻などを栽培し、牛/豚/鶏/魚介類などを飼育/養殖すれば、地球と同様の豊かな食生活が可能です。

 火星のテラフォーミングは不可能?
https://wired.jp/2018/08/10/co2-terraforming-mars/
 人類は、居住可能な惑星や衛星を発見するかテラフォーミングして、宇宙のあらゆる向きに地球の全生物種と共に移住/移植して行くでしょう。そうすれば、どこかの植民星がガンマ線バーストなどで絶滅/壊滅しても、他の植民星は生き残る事が出来る。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B1%85%E4%BD%8F …

 時間が無かったら,つまり,時刻も無い,瞬間も無い,時間的な幅が無い/ゼロなら「何」も「存在」できない。すなわち,「無(む)」です。

 空間が無かったら,つまり,点も線も面も体積も無い,空間的な大きさ広がりが無い/ゼロなら「何」も「存在」できない。すなわち,「無(む)」です。

 真空を「無(む)」だと言う人がいるが、超弦理論の弦/紐/膜やクォーク、素粒子、原子、物質、エルネギーの全てが無くても、真空には時間と空間はある。従って、真空は、「無(む)」ではない。

 時間だけでも、空間だけでも、「存在」は、成立しない。この一方だけでは「存在」は成立しない。時間と空間の双方があって、初めて「存在」は、成立する。

 時間の無い宇宙をイメージ出来ますか?  時間が無い状態から時間が始まった/初めた/流れを開始した状態をイメージ出来ますか?
 空間の無い宇宙をイメージ出来ますか?  空間が無い状態から空間が始まった/初めた/大きさ広がりを開始した状態をイメージ出来ますか?
出来ませんよね。と言う事は、時間の無い宇宙、空間の無い宇宙は、存在しない、ありえないと理解すべきでしょう。
 ビッグバンで宇宙が誕生して、時間も空間も誕生したのなら、ビッグバンの「前」は、時間は? 空間は? どうなっていたのか?との疑問が湧く。

「無限大の大きさ広がりを持つ空間的に無限大の空間と無限大の過去から存在し無限大の未来まで流れ続ける時間的に無限大の時間が無限大の過去から共に既に存在している」。この時空/宇宙を「母宇宙」と定義します。

 この母宇宙Aの時空の量子論的な揺らぎが、我々が存在しているこの宇宙Bのビッグバンを138億年前に引き起こし、Bは、Aの「子宇宙」として、Aの時空の中で誕生し、今もAの時空の中で加速膨張し続けていると解釈/理解すると、Bが誕生する「前」の「時間」は? 「空間」は? と言う問いに、Bが誕生する「前」は、Aの時間が流れ、Aの空間が広がっていたと答える事が出来る。
 それぞれが無限大の大きさと広がりを持つ「子宇宙」を無数に無限大個、その時空の中に持っているのが「母宇宙」で、母宇宙の中では、常に無数の無限大個の子宇宙が誕生して、それぞれが母宇宙の時空の中で収縮/安定/定速膨張/加速膨張などの成長を続けているのかも知れない。
 こうした多数の宇宙が存在するとの考えを「マルチバース」と呼びます。
母宇宙は、どのように始まった/誕生したのかは、母宇宙の「定義」から、
「母宇宙は無限大の過去から時間と空間と共に既に存在している」と回答する事になります。なので、母宇宙に始まり/初め/起源/誕生は無いのです。

 創世記では、「はじめに神は天と地とを創造された。地は形なく、むなしく、やみが淵のおもてにあり、神の霊が水のおもてをおおっていた。」とあります。「はじめに」とは、時間を指す言葉です。「やみが淵のおもてにあり」とは、「やみ」や「淵」が存在し、これらが存在できる「空間」がある事を意味しています。神が天地創造を開始した時には、既に時間も空間も存在していたのです。
 では、これらを創ったのは何なのか? これらは何故、存在していたのか?
聖書は答えていません。

宇宙は、なぜ存在し、宇宙は、どうしてどのようにして始まったのか?

神が創ったのなら、

_神は、なぜ存在し、_神は、どうしてどのようにして始まったのか?

こう記述すると、宇宙と神は同じです。
「人類は数万年に及ぶ生きるノウハウを遺伝子」の回答画像2
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同じ種で殺し合うのは人類だけです。



動物の頂点にいると言われていますが、自滅の道を歩んでいるのです。

歴史は繰り返す。

いつまでたっても殺し合いをやめません。

「群れていれば安心」という考え方は捨てた方が良いと思います。
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