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内科で血圧測定をしたとき、肘裏の静脈のあたりに聴診器のような丸いものをあてがって測定しました。
もちろん聴診器ではないでしょうが、何だと思われますか?

A 回答 (2件)

看護師です。

それが血圧測定法の基本です。

水銀柱血圧計(水銀血圧計)に依る、聴診法と言う血圧測定法です。

聴診器で聞いている音は、血管壁を通過する際の血流音で、マンシ
ェット(腕帯カフ)により加圧や減圧した時の音の変化を聞いてい
ます。(音が出始めたり、消失したりします。)

その変化時に於ける水銀柱の目盛で、最高(収縮期)、最低(拡張
期)血圧としています。(慣れるまでは難しいですが、血圧測定法
としては、非常に正確な数値が得られます。)
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聴診器でコロトコフ音を聞いているのです。


コロトコフ音=
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B3%E3%83%AD …
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この回答へのお礼

聴診器なのですね
このような測定方法があるとは知りませんでした
ありがとうございます

お礼日時:2023/07/16 23:08

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