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江戸時代数学で0っあったの?概念が

A 回答 (3件)

和算にはゼロを示す令とか零、空という言葉があります。

概念としてはあったということですね。
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> 0っあったの?概念 ⇒ 0の概念 



何を質問されているのでしょう。 
数学という言葉は、江戸時代にはたぶん一般には使われていないです。江戸時代には算術、算用、算法などという言葉が使われたのでしょう。
珠算、算盤は使われたので、位取りで、千の桁に2つだけ、百や十の桁にはなし(0)、一の桁に3なら、二千三という漢字表記を充てたでしょう。
いま、6万円、2億円と言ったり、書いたりしても、それで加減乗除は出来るのですから、言葉や具体的表記にしないだけで、概念は一般民間人も持っていたでしょう。 通貨を、百文銭、四文銭、一文銭、一分、二朱と使っていたのですから、自在に0を認識、利用していたでしょう。
https://kaitori-navisan.com/kosen/edo-coin/
マイナスでも、借金、借財、負債の清算もしてたので、商人や取引ではマイナス概念としてあったのでしょう。
自然数の他、単位未満のいわゆる小数でも、概念はしっかりとあって、それを自然数表記のように使っていただけです。 3割、40%と同じです。
https://kotobank.jp/word/%E5%88%86-122190
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ゼロという概念は仏教にもありますし、古代中国にもありましたので、日本にも古くからありました。


数学においてもゼロに相当する記号はありましたが、演算に関しては多分使用されることは無く、今のようなゼロの使い方は西洋から数学が入ってきたときからではないかと思われます。
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