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厚生年金について

7月からから新しい部署に行くことになったので、
残業時間が、4,5,6月は月平均22時間でしたが、7月からはほぼゼロ時間です。
給与が大幅(4万くらい)に減ります。

厚生年金は4,5,6月の給料で決まると思うのですが、これは損しますか?
多く払った分は、老後の年金受給で多く貰えたりするのでしょうか?

A 回答 (5件)

残業代の増減では随時改定には該当しないので、途中で固定賃金の変動がないなら来年の9月分までは給与額から算定した標準報酬月額よりも高い額で保険料を控除されることになる訳ですね。



手取りが通常より減ることになるのでその点では損と言えば損ですね。
年金額の計算は標準報酬月額の平均を使うので標準報酬月額が高ければ年金もその分金額が上がることになります。
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逆ザヤにはなりませんが、給料の割に多くとられることにはなります。



厚生年金の受給額は標準報酬月額をもとに計算しますので、
保険料が高い分は将来の受給額に反映されます。
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> これは損しますか?


短期的に見れば、来年8月まではやや多めに引かれることになります。

> 老後の年金受給で多く貰えたりするのでしょうか?
老齢厚生年金は、納付総額に応じるので、この部分が増えます。
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将来受給する厚生年金は、過去に支払った年金保険料の多寡によって決まるゆえ、多く年金保険料を払っていえば、将来受け取る年金は増えます。

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老齢厚生年金の支給額は現役時代に支払った厚生年金の掛け金の総額で決まります。

給与額ではありません。
掛け金を多く払えば老後に受け取れる年金額は基本的に多くなります。

参考まで。
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