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本日は土曜の丑ですが、私は毎年思いますよ。
鰻の旬は秋から冬なのに、何故この時期に高い金出して鰻を食べるバカばかりなのかなぁと、、
日本人はマスメディアの宣伝戦略に踊らされる無思考の愚かな民ですか?

A 回答 (32件中21~30件)

>マスメディアの宣伝戦略に踊らされる無思考の愚かな民


じゃあ君は、バレンタインもホワイトデーもクリスマスもハロウィンも関係ない人間なのね?
>バカばかりなのかなぁと
君もバカだねぇー
夏の暑さに対する滋養強壮としてウナギを食べる習慣は江戸時代からあって、これを土用鰻と言っていたのね。
土用というのは四季の立春、立夏、立秋、立冬の直前の約18日間を言うけど、一般には夏のものだけを指すのね。
その背景は何かと言ったら、旬の時期から外れて味がコッテリしていたうなぎの蒲焼きは、夏には売れなかったのね。
そこで、夏にも売上げアップを図りたいと考えたうなぎ屋が平賀源内に相談したところ、源内は「本日 土用丑の日」という看板を出すことを提案して、その通りにしたら見慣れない言葉(土用丑の日)にお客が惹かれて繁盛したっていう経緯がある・・・それが定着して今に至ってるってこと。
無思考はどっちだったかな?
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日本人はマスメディアの宣伝戦略に踊らされる無思考の愚かな民です、すみません。


ていうか、みんなで同じ方向に流れるイワシみたいな性格。

ちなみに、ドイツ人は認証機関のレッテルを無思考にほしがり、
イタリア人は、女の子にもてるものを無思考にほしがる、とのことです。
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ウナギの旬って、それは天然ウナギのことじゃないですか。

日本で流通するウナギの99.9%くらいは養殖なんで旬なんぞあって無いようなものでは。
 養殖では池入れは11月くらいから。だいたい半年ちょっとくらいで池上げしますので、量でいう旬はちょうど今頃です。また脂の乗りは給餌と水温調整(ハウス養殖の場合)で調整していますので味覚の旬も今頃となります。
 もちろん土用のウナギがイベントなんてみんな知ってます。そのイベントにあわせて数少ないウナギを養殖で量を確保し、一番脂がのってしかも皮が固くない時期に食べるように味もコントロールしているのです。決して愚かではないと思います。むしろめったに目にすることもない天然ウナギの旬を持ち出すことのほうが???ではないですか。私田舎住まいですが、天然ウナギ食べたのなんて何十年もありませんし。
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ほぼ外国産の冷凍なのでいつでも同じです

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>「土曜の丑」→「土用の丑」


これはうなぎ屋のウナギを売るために作った販売戦略です。
従う必要ない。

茶柱は茶屋が茶を売るため
バレンタインはチョコレート売るため
みな業者の品物売るための戦略と
思うこと。
決めたときは別の意味があったかもしれぬが、今はただの
売るために買う人を乗せるだけです。
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確かにあんたの言う通りかもしれません。


ボジョレーヌーボーだって、ワインの味だけみたら、どうかとおもうし
恵方巻、バレンタイン、などなどあります。

ただ、それが無思考の愚かな民とも思えません。
味などより、イベントとして楽しんでいるです。お祭りです。
味などみたら、一歩引いてしまいますが、お祭りと考えたら
楽しむのもありだと思います。
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私の子供のころからの洗脳ですかね。



1.TVで土用の丑の日=鰻を食べる
2.平賀源内が発端という事を知る
3.当時平賀源内を主人公とした時代劇をやっていた
4.じゃあ鰻を食べよう

って感じで昔からこの時期、鰻を食べてます。
鰻が好きだし、愚かな民でいいや。
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日本人はマスメディアの宣伝戦略に踊らされる無思考の愚かな民ですか?>>そうかも知れません。

日本人は昔から「とりあえず右へならえで皆んなと同じが安心、横並びが大好き」な民族です。これからは高い本物鰻ではなく「大豆でつくった本物そっくりの鰻の蒲焼」が世に出てくると、ある新聞でてました。それはそれで良いけど、でも変に騙されないようにしなくてはいけないかも。
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私は馴染みの鰻屋がありますので、毎年夏の土用の丑の日にも鰻を頂きます。



秋と冬しか客が来ないでは、鰻屋は商売上がったりです。夏場にも、客を呼び込みたいと思うのが当然でしょう。そして、馴染みの店の安泰を願うもの、客として当然の人情です。鰻屋が店をたたんでしまっては、鰻が食えなくなる。

そして、土用の丑の日は、春夏秋冬通年あります。
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夏バテ防止の営業活動 宣伝にすぎません


平賀源内が頼まれてウナギのキャッチフレーズを書いた迄の事
賛同したから買う人が居るだけの話です
宣伝に踊らされて目くじらを立てている人が まさかいられるとは
敵の戦略に上手に乗せられていらっしゃる 笑
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