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地方国立大学の教育学部志望の高3の男です。私は中学生の頃に出会った社会の先生に大変お世話になり、そして自然と私も中学校の社会科教諭を目指すようになりました。
そのため大学は教育学部を目指し、教員の本質を深く学ぼうと思っていたのですが、最近その気持ちが揺らいでいます。
そもそも自分が本当に教員になりたいのか分からなくなったためです。人に教えたり人と関わることが大好きではあるのですが、教員の仕事は激務ですし、プライベートの確保も難しく、そしてそれを自分がこなしきれるという自信が持てません。
そのため別の学部にしようか迷ってるのですが、いまいちピンとくる学部や学びたいものがある訳でもなく、卒業後に就職しようにもサラリーマンにはなりたくありません。そのくせして教員にある魅力を捨てきれないです。加えて私は公募推薦も使うため既に教育学部の推薦入試の準備も始めてしまっており、今からの方向転換ができるのか怪しいです。
私は本当に将来何がしたいのか分からなくなっています。大変自分勝手な悩みではありますが、何か教員の仕事に深い知識がある方、私にアドバイスしてくださる方がいらっしゃれば回答お願いいたします。

A 回答 (4件)

とりあえず受験して見ては。

それで卒業時に教員免許を取得しても
良し。取得しなくても良し。教育学部を卒業しただけで肩書になる
からとりあえず合格する為に頑張ろう。

教育学部を出て教員免許を取得したからと、絶対に教師にならなけ
ればならないって事はない。小中校生のための塾を開設して先生を
しても良し、林修先生のようにテレビで活躍しながら進学塾で講師
をしても良し、あばれる君のように社会科の教員免許を所持してい
ても、タレントとして活躍している。武田鉄矢は歌手や俳優でテレ
ビで活躍しているけど、国語の教員免許を所持している。

一例で書いたけど、今は何になりたいか分からないはず。迷ってい
るならとりあえず大学に行こう。大学は4年間で卒業後に何になり
たいかを探る場と考えてはどうだろう。ただ親や友達には教師にな
る夢がある事は嘘でも伝えよう。
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実際にやってもみないで、ああだこうだと


考えても、有意義とは思えません。

実際にやってみて、それを誠実に
とことん頑張ることです。
そうすればそれがやりたい仕事に
なります。

極めれば天職になります。


米ジョージタウン大学准教授のカル・ニューポート准教授は、
自分の仕事を「天職」だと考えている人たちの調査を行い、
その報告のなかで、こう述べています。

天職に就くことができた人の大半は、事前に『人生の目的』を
決めていなかった。

天職は「なんとなくやったら楽しくなってきた」から見つかるのであって
心理学では「グロウス・パッション」と呼ばれる。

「グロウス」は「成長」、「パッション」は「情熱」だ。
つまり「情熱とは、何かをやっているうちに生まれてくるもの」
なのだ」

「好きを仕事に!」や「情熱を持てる仕事を探せ」は、
間違いである。
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これから、教師の待遇は悪くなり続ける。

~~~教師にこだわらないで、この世の全ての仕事に目を向けたほうがいいです。~~安定した収入なら、役所の公務員、銀行員、~~~そのためには、どの学部がいいか、ひとつ、ひとつ、調べてください。
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とりあえず教育学部出て予備校か塾の講師になる。

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