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【寝不足の医学】寝不足、不眠症が続くと体調が悪くなるのに、寝不足、不眠症の人が睡眠薬を服用すると寝不足、不眠症のままの人と寝不足、不眠症の人に睡眠薬を投与して寝不足、不眠症を改善させると睡眠薬を服用していない人の方が死亡リスクが3割減るそうです。なぜ睡眠薬服用で死亡リスクが下がらず高まるのでしょう?

A 回答 (2件)

睡眠薬を服用しても死亡リスクが高まる可能性がある理由については、以下のような要因が考えられます。



副作用: 睡眠薬には副作用が存在し、長期的な使用や過量の摂取によって健康への影響が生じる可能性があります。例えば、睡眠薬による依存性、認知機能の低下、運動能力の低下、幻覚、気分変動などが報告されています。

身体への影響: 睡眠薬は中枢神経系に影響を及ぼすため、心拍数の変動や呼吸の低下、血圧の変動などが起こる可能性があります。これにより、健康へのリスクが高まることが考えられます。

睡眠の質と深さ: 睡眠薬は一時的に睡眠の量を増やすことがありますが、睡眠の質や深さに影響を及ぼすことがあります。正常な睡眠サイクルを乱すことで、健康に悪影響を及ぼす可能性があります。

他の健康状態との関連: 睡眠薬の使用は、他の健康状態と関連してリスクが高まることがあります。例えば、心血管疾患や呼吸器疾患などとの組み合わせにより、睡眠薬の使用によるリスクが増加する可能性があります。

医師の指導: 睡眠薬は医師の指導のもとで正しく使用されるべきですが、自己判断で使用することで問題が生じることがあります。誤った用法や適切でない状況での使用は、健康リスクを高める可能性があります。

結局のところ、睡眠薬の使用は医師の指導のもとで検討されるべきです。睡眠障害や不眠症は、その原因や状態に応じて治療方法が異なるため、専門家との相談が重要です。
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結論ありきで前提条件を設定しているから、統計の嘘を導き出せるのです。


「不眠症による死亡リスクは高まらないものとする(高まった場合は他の要因として無視する)」
「不眠症の死亡リスクは高い(睡眠薬を飲む飲まないは関係無いものとする)」
これら2つの前提条件設定の意味するところは、「睡眠薬を飲まずに死んだ不眠症は例外だが、睡眠薬を飲んで死んだ不眠症は例外なく睡眠薬のせいである」という形で統計結果を出したいがためです。

薬のリスクを調べたいなら、「不眠症(投薬無し)」「不眠症(投薬あり)」を単純に比べればいいだけなのに、前提条件を姑息に捏ね繰り回してる時点で色々とお察し下さい。
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この回答へのお礼

みんなありがとう

お礼日時:2023/09/01 22:22

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