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なぜ日本は経済大国なのに時代遅れな習慣が多いのでしょうか?(長時間労働、上下関係、男女格差、など)

A 回答 (36件中11~20件)

古い慣習に捕らわれていて、新たな発想転換が出来ない島国根性の狭い保守的な人達だから…特に国民の上に立つ人達…。

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> 過労死はどこの国が多いでしょうか?



そうくると思った(笑)けど・・。
まあ、話のすげ替えだわな。

あなたが考えるほど、単純な話(長時間労働との因果関係のみ)ではない。

まず、現在より労働時間の規制等が遥かに甘かった、バブル期以前の方が、過労死の認定件数は、極端に少ない。
理由は「認定基準の変更」であり、すなわち、各国の認定基準が等しくないと、比較は出来ない。

そもそも過労死(Karo-shi)は、欧米圏でもそのまま通用する言葉であることは知ってる?
それは、かつての日本には「サビ残文化」があって、日本が世界に先駆けて、過労死を問題視したからに他ならない。
その対策も含め、日本は良くも悪くも、過労死先進国ってこと。

逆に中国の政府や企業あたりが、「我が国(我が社)には、過労死などほどんどありませ~ん!」などと言えば、あなたは信用するのかね?

また、社会情勢などの影響も大きい。
たとえば、過労死の原因は、心疾患や脳疾患など突然死が多く、それらは高齢者に多いので、高齢者雇用の促進,増加が影響している。

一方では、精神疾患も労災認定される様になり、精神疾患の原因としては、ストレスが主要原因で、たとえばコロナ禍で職を失った若い女性の自殺増加が問題となった。

すなわち、仕事のストレスは、経済的ストレスにも直結するが、安易に労働時間を短縮すれば低所得化も生じ、そこに警鐘を鳴らす専門家も少なくないし。

あるいは、社会が「精神疾患に理解を示そう」などと言えば言うほど、労働者のストレス耐性が低下し、精神疾患が増加すると言うデータもある。

まあ、あなたの様に、「全て日本が悪い」と言う前提で、物事を考えている人には、何を言っても無駄だろうが、偏見の先に正解はない。
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この回答へのお礼

言い訳にしか聞こえない。

お礼日時:2023/10/19 07:25

長時間労働は、人身売買業者のリクルートに自民党が株式や土地で買収された事件がありました、その時、文部科学省も買収されており、そのため安い労働力を獲得するため、長時間労働があたり前とするため学歴社会をつくりました、


つまり部活や受験競争はサービス残業させるバカを作るための制度です、
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> そもそも欧米にはサビ残という懸念すら無い。



だから欧米のホワイトカラーは「管理職的」と言っているのだが。

ただ・・。
「欧米にはサビ残という懸念すら無い」が事実なら、「欧米の経営者は、お人好しなるもバカ」と言っているに等しいよ?

たとえば、ホワイトカラーエグゼンプションにせよリモートワークにせよ、一見、労働者側に有利とも思われる「企業やエリートに有利な成果主義的制度」を、次々と編み出し、運用にも成功している。

どちらかと言うと、欧米が天才的な搾取制度を発明し、それを導入しても、弱者保護や日本的経営のウェットさを残置して、イマイチ上手く運用出来ない、ガラパゴス日本の行政や経営者の方が、「お人好しなるもバカ」と言える。


> 実際、日本の3K職場にはサビ残が当たり前のように行われてるが現実である。

逆にブルーカラーは、「日本も欧米も似た様なもの」と言っている。

そもそも労基法違反等が発生する大きな原因として、経営者,労働者のいずれか、又は両者の「法的無知」によるところが大きく、それは洋の東西を問わない。

たとえば、発展途上国などにおける、外資企業では、低賃金や劣悪な労働環境での使役が、各所で批難の対象になっているが。
特に人種差別意識が根強い欧米系や、民族主義的な国などの資本企業で、その傾向が見られる。

上述の通り、欧米企業は、こと「搾取」に関しては天才的。
表向きは善良を装いつつ、高収益,高生産性を達成している、こと経営的には尊敬に値する欧米企業を、ナメない方が良い。
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この回答へのお礼

過労死はどこの国が多いでしょうか?これを見ればどこが労働環境最悪かわかること・・・・・・

お礼日時:2023/10/18 10:52

戦後の働け働け主義が、経済大国な日本を作ったことを忘れてはならん‼️上下関係や男女差はどこの国でもありんす‼️(^◇^)少しずつ古

くさい習慣は変わって行っているよ‼️(^ω^)
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経済大国自体が時代遅れ、長時間労働、上下関係、男女格差を失くそうとした辺りから日本は弱くなっていった

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急激な変化を嫌う、というか


急に変わることが不得意な国民性が
あるのです。

多くの国では、トップが決めて、
下がそれに従う、という
トップダウン方式を採っています。

しかし、日本では下がワイワイやって
決めて、上がそれを認める
という国民性です。

だから、何事も時間が掛かるのです。

戦争のような大事変が無いと、変わる
のが難しいのです。

かくて、過去の伝統や慣習が
残る、という具合です。
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先進国とも呼ばれるが、先進性のある企業や人材は一部のみで、ほとんどは発展途上レベルの生産性でしかないでしょう。

つまり、能力が高くないのに要求だけ高い。例えば、ゆっくり働けば、或いはミスすれば残業代のような矛盾があります。出来高制が理想ですが、出来高制をやるには中小企業では難しいので、サービス残業に陥りやすいだけだと思います。
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欧米でも 上下関係、男女格差は残ってるし、人種差別や宗教儀式もある。


特段 言及する点でもないかと。
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この回答へのお礼

日本ほど上下関係や男女格差が強い国は欧米どころか南米にも無い。

お礼日時:2023/10/18 07:24

> そのデータにはサービス残業が含まれていない。



では、欧米のデータには、サビ残が含まれていると言うのかね?(笑)

「右へ倣え」の日本社会では、今どき「サビ残」など絶滅寸前だわ。

たとえば、最近の日本の若いホワイトカラーは、残業と言う概念がない管理職には、「なりたくない」などと言う始末。
ましてサビ残などさせたら、たちまちブラック企業呼ばわりされると同時に、労働問題に発展するのがオチ。

ホワイトカラーに限って言えば、ジョブホッピングが当たり前で、年俸制なども多い欧米社会の方が、エリート意識は高い。
すなわち、非管理職でも管理職並みの意識であり、「サビ残」などと言う概念も乏しい。

実際に最近の日本では、深夜のメール発信などほとんどないが、海外からは当たり前の様に、深夜のメール発信がある。

日本は、良くも悪くもガラパゴス国家で。
「サビ残は禁止!」となれば、一気にそれに傾き、それはそれで正しいものの。
それと同時に、「エリートの減少」と言う問題を招いているのが現状。
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この回答へのお礼

>欧米のデータには、サビ残が含まれていると言うのかね?
そもそも欧米にはサビ残という懸念すら無い。実際、日本の3K職場にはサビ残が当たり前のように行われてるが現実である。

お礼日時:2023/10/18 07:25

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