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こんにちは 高2で国立大をめざしている者です
大学受験を経験した方にお聞きします

最近某塾の模試を高2生のものと、高3生も受けるものを両方受けさせていただきました
ちょうどここ1週間のうちに結果が返却されたのですが、偏差値が
高2の方は75を全ての教科で超えていたのに対して、
もう一つの方が総合でギリギリ62くらい(英語に至っては60を割っていました)
この先受験勉強をしていく上で、このままでいいわけはないのですが、これからどのようにして成績を安定させれば良いのか、またどのくらい割り切るべきなのか先輩方の意見を聞かせていただきたいです

A 回答 (5件)

偏差値というのは、母集団が変われば数字も変わります。


例えば、同じ「高校3年生と浪人生が受ける模試」であっても、模試の内容や難度が変われば、偏差値も変わります。
高2生限定の模試で偏差値75以上、高3生も受ける模試で偏差値62なら、妥当なところだと思います。これは「偏差値が12も違うから、成績が安定していない」という意味ではありません。あなたはその塾の高2生の中では成績上位ですが、現役の受験生を含んだ集団の中では順位が下がる(それでも平均以上)というだけの話です。しかも、この時期の高校3年生は共通テストまであと3か月程度ということで、最後の追い込みにかかってきている時期です。その模試の高3・高2の割合にもよりますが、現役受験生もいる中で平均(=偏差値50)を軽く超えているというのは、自信を持って良いのではないかと思います。
何科目分の模試だったのか知りませんが、国公立志望なら、最初の関門である共通テストのために、主要5教科(+情報)でまんべんなく良い点数が取れるというのが必須になります。なので、得意科目を上げることよりも、苦手科目を作らないようにして、底上げをすることが大事です。

なお、模試の偏差値で一喜一憂してはいけません。模試は、同じタイプの模試を継続的に受けて成績の推移を見るのと、自分の苦手なところを分析するためにあります。模試で「どこで、なぜ、点を落としたか」を分析して、普段の勉強をどうやればその苦手を克服できるかを対策するのです。
あとは志望校の合格可能性の判定に使うくらいですかね。その判定も、あまり依存せず、参考程度に見るのが良いかと思います。模試によっては難関校の判定に精度のばらつきがあったりしますからね。
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「もし」偏差値が上がったら、志望校に行けるかも...


ってやつね。
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受験生が 変われば 当然偏差値の変わります。


試験問題の 難易度でも 偏差値は変わります。
異なる試験の結果を 偏差値で比べるのは 意味のないことです。
受けた試験の どの問題が間違ったかを 復習することが 大切です。
偏差値信者は 卒業しましょう。
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私のころは旺文社模試が標準的で、偏差値70くらいで地方国立大学なら合格すると言われていました。


点数の安定化を図るよりも、底上げするために全体的な勉強をするのが効果的だと思います。
問題集を解くような勉強をしておけば自信もついて、落ち着いて実力を発揮できるでしょう。
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偏差値というのは、その試験を受けた人達の中での


平均点からどれ位離れているかの値ですから
偏差値よりは点数で考えて行くべきです。
おそらく解答も配られていると思いますから、
何が出来て、何が出来ていないのか
出来ていなくて分からない面は先生に質問して
分かるようにしていきましょう。

何を割り切るのか分かりませんが、高2で何かを割り切るのは
まだ早いですよ。頑張ってください。
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