アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

長く続く病の為、いよいよ経済的に底を尽きた状態で
頼る宛てもないため生活保護申請を考えています

生活保護申請する時に色々聞かれると思うのですが

現在クレカの利用残高が50万程あります、

この借金についてはどこまで詳しく聞かれるものですか?

借入した日とか、いついくら利用したとか、、
まで聞かれますか?契約書とかも必要ですか?
何も手元にはないので、、

質問者からの補足コメント

  • 違う内容になるのですが、今は家賃63000円の借家に一人暮らしです(猫2匹います)生活保護の住宅扶助は当地域では38000円だそうで、安い物件に転居するように言われるのもわかっていますが引越しするまでの暮らしが厳しくなるのですがこういう場合皆さんどうされているのでしょうか?

      補足日時:2023/10/28 09:59

A 回答 (3件)

借金を背負っていても生活保護申請はできますから、いっそのこと、なるべく早い時期に生活保護申請がよいかもしれません。


もしも生活保護を受給するようになったら、借金返済は凍結することになりますね。
生活保護法 第五十八条 被保護者は、既に給与を受けた保護金品又はこれを受ける権利を差し押えられることがない。
たとえば、生活保護申請前の借金があって、クレジット会社やサラ金業者が裁判を起こした場合には、生活保護の給付金を差し押さえることはできません。
クレジット会社やサラ金業者としては、ある程度のリスクは覚悟の上で営業しているわけですから、生活保護を理由に借金凍結でよいのです。
そして、生活保護開始後に、もしも市役所(福祉事務所)が自己破産するように指導した場合には、自己破産すればよいのです。
つまり、自己破産するかどうかは、生活保護受給開始後に、ゆっくり考えればよいだけです。
ところで、
●生活保護の申請をしたい場合の注意点は,
行政の窓口(市役所など)は生活保護申請をしようとする人々を粗末に扱う傾向かもしれません。
ですから、事前に、生活保護申請をサポートする支援団体に相談がよいかもしれません。

生活保護問題対策全国会議 -ご相談はこちら
http://seikatuhogotaisaku.blog.fc2.com/blog-cate …

全生連HP【各地の生活と健康を守る会】
http://www.zenseiren.net/kakuti_seikatu/kakuti.h …
全生連は共産党系なので、共産党の市議会議員さんに相談しても同様かもしれません。
------
過去の借金の使い道は、どうでもよいのです。
なぜなら、生活保護を申請した時点で、どのように生活が困窮しているかで、生活保護の受給の可否が決まりますから、それ以前の『いきさつ』はどちらでもよいことなのです。
生活保護法 第二条 すべて国民は、この法律の定める要件を満たす限り、この法律による保護(以下「保護」という。)を、無差別平等に受けることができる。
「無差別平等に受けることができる」と言っていますから、過去の『いきさつ』に関係なく生活保護を受給できるのです。

ところで,
生活保護の住宅扶助の基準額を上回っていたら多くの場合には、役所が転居指導をして、安い家賃の賃貸住宅へ引っ越しすることになります。
引っ越し費用は役所が負担します。

ところで,
生活保護はペット禁止ではないです.
ただし、大半の場合、賃貸住宅(貸アパートなど)の契約書の中でペット飼育が制限されていると思います。
つまり生活保護受給者でなくても賃貸住宅(貸アパートなど)に住んでいればペット飼育は、ほとんど不可能です。
過疎地・田舎なら、それが可能な一戸建ての賃貸住宅があるかもしれませんから、生活保護申請よりも前に、そのような場所に引っ越すのは自由です。

●生活保護について、さらに詳しく説明が欲しいなら、なるべく新規の投稿文で質問してください.
●● なお私は数日間くらいネットを開かないときもありますから、今後は、どうしても私の回答が欲しいなら、我慢強く待っていただくかもしれません。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

詳しくありがとうございます!

お礼日時:2023/10/31 13:13

結論


借金については、契約書などはいりませんが、債務先と残高が分かるもので済みます。
債務があると保護決定に影響することはありませんので安心することです。
但し、債務関して福祉事務所からの助言や書面指導に従なったときは福祉事務所は保護の停止、廃止の検討をします。

 生活保護申請に資産申告書の必要書類に記入することになります。
借金については、借入先と残高を記入します。
保護申請後に、法テラス又は知り合いの弁護士等で債務整理をするように助言があります。
保護決定後は、生活保護しをりに沿って説明を受けます。その中に借金返済はしないように注意があると同時に債務について進捗状況を聞かれます。
まだ弁護士等に相談もしていないときは、指導に切りかえて債務整理をするよう強く即されます。
保護の場合は50万では自己破産することになるかとおもいます。
債務返済のめどが立たないことからです。
あなたが保護から自立できるように再出発ができる様に助言や指導をします。
自己破産はしたくない場合は、債務先と話し合うことで債務保留しることも可能かと思いますが、利息額が膨れることから自己破産を選択をすることになります。
債務不履行で保護に影響することはありませんが、催促状が毎回届くことになります。
債権者は、被保護者の対して、生活保護法「保護金品の差し押せ禁止」で法的処置は取ることができません。
あなたが保護から自立するまで債権者は待つしかありませんが、保護の期間が長いと債権の消滅時効を迎えることになります。
但し、債権者が裁判所に支払い命令処分申し出で支払命令判決文が出てもどうすることもできませんが、債権者は消滅時効中断の申し出により消滅時効ができないようにすることはできます。つまり、何時でもあなたが保護から自立した時に債権を行使できようにするためです。
    • good
    • 0

借金の事は聞かれないと思いますが、生活保護費で支給されるお金で借金は払えません ⇒ 生活するためのお金です



生活保護を認定されたら、法テラスに電話して自己破産の申請をしてくださいとケースワーカーから言われるでしょう

これで借金を0にして厳しい生活保護時代をお過ごしください
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!

このQ&Aを見た人はこんなQ&Aも見ています


このQ&Aを見た人がよく見るQ&A