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面接での短所

私の短所は心配性なところです。家を出る時に忘れ物をしていないか鍵を閉めたかなどを何度も確認してしまいます。
しかし、これは長所でもあります。
私は物事に対して最後まで丁寧に取り組む慎重さがあります。
私が勤めていたアルバイト先には、締めの作業を行った後に、自分の名前と日付を記載するルールがありました。ミスを減らすために設けられたルールなのですが、忙しいからと言う理由で省略する従業員がほとんどでした。
私はどれだけ忙しくても欠かさず日付と名前を紙に記載しました。
その結果、大きなミスをせずに2年間のアルバイトをやり遂げることができました。
ちょっとした手抜きが大きなトラブルに発展するケースがあると思うので、今後も細かいことも手を抜かずに何事も最後まで丁寧にやり遂げたいと思います。

これを面接練習の際先生に話したところ、業務だから当たり前と言われてしまい、確かにと思ってしまいました。
しかし、これ以外に心配性で良かったエピソードがありません。
中高で6年間部活をしていましたが、それは自己PRで話そうと思っています。
もう短所ごと変えてしまった方がいいのでしょうか?

A 回答 (2件)

これは就職担当の先生ですから知識があってのアドバイスなんでしょうけど、


わたしはこれはこれでいいんじゃないかと思いますが。
また先生とおっしゃっているので学生さんでしょうかね。
正社員であれば当たり前なんですが、学生では当たり前ではないと思うのですよね。
つまり全ての人がアルバイトをしているわけでもなく、
あなたはアルバイトをして社会に入る為のちょっとした勉強をしたという事ですよ。
アルバイト経験をしてない学生もいるわけで、
そうなるとこのようなことは分からないということになります。
つまり、先生の言っている事は誤っているんじゃないでしょうかね。
学生が上記の事を知っていて当たり前ということはありません。
バイトをして、お金を稼ぐだけではなく、仕事をしながらしっかりと学んだということです。
これはあなたにしかない体験だったと思うのですよね。
ですので、先生がどういう意図で言ったのかわかりませんが、
私が思うに、本当にそうなのかな…?と疑問に思うわけです。
わたしでしたら、そのあたりが腑に落ちないので先生に再度解説をしてもらいますかね。
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エピソードがなければいけないわけではありませんし、長所短所を言って相手は何を得られるのか考えたら良いかと思います。


会社の面接なら、それらが仕事にどのような影響があるのかを想像で伝えてもよいかとは思います。
大事なのは自分のエピソード、事実ではなく、相手に自分を期待させることなので。
自分を採用する事が会社にとって正解であるというくらいの意気込みでアピールするのが良いかと思います。
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