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精神科 セカンドオピニオンについて

今かかっている精神科で2年前に心理検査をしてASDと診断されました。
IQは90で平均的です。知的障害はありません。

私は日常生活に困ることはないし、18で診断されましたが、それまで自分は発達障害かもと思ったことは一度もなく、学校の先生に指摘されたこともありません。

なので本当に発達障害なのか疑問です。

別の病院で、検査をしてもらってそこでも結果が同じだったら納得しますが、発達障害の誤診は結構あるそうなので、もう一度受けたいなと思ってます。

別の病院で検査を受ける時は、今の病院でASDと診断されたことは伏せようと思ってます。


私は子どもの時に、児童養護施設にいたり里親の家にいたり、実の親と一緒に暮らすようになってしばらくしてから虐待されるようになりました。

ネットで色々調べると自分が愛着障害なのかなと思うことが多くありました。
発達障害の誤診の中に、愛着障害の症状が発達障害と似てるから誤診されることもあるというのを見て、もう一度検査を受けたいなと思いました。

今の病院でもう一度検査を受けても先生は自分の診断を曲げることはしないと思うのでセカンドオピニオンを考えていますができるのでしょうか?

質問者からの補足コメント

  • 今すぐに再検査しようとは思ってません。
    やりたいことがあるので、5年以内に検査できればと思っています。

      補足日時:2023/11/09 13:12

A 回答 (3件)

> 今かかっている精神科で2年前に心理検査をしてASDと診断されました。



なんのために精神科で心理検査を受けたのでしょうか。
「今かかっている精神科」には、なんの理由で通っているのでしょうか。

> やりたいことがあるので、5年以内に検査できればと思っています。

A「今は、心理検査を受ける前にやっておきたいことがある」
B「ASD発達障害の診断を覆して、発達障害ではないとなって、それから"ややりたいこと"をやりたい。やりたいのは5年後なので、それまでに検査で発達障害ではないということをハッキリさせたい」
どちらでしょう。
"発達障害の診断のママではやれない"ということは、あまりないです。

1988年~1996年産まれの子を横浜市港北区で全員調査したら、ASDの症例の人が278名いたそうです。 そのASDの278名を2017年度~2019年度で調査したら169名(ASDの60.8%)が、もうASDではなくなって暮らしていたそうです。
幼児~子供~思春期~成人となるときに、ASDの特性が減って、社会適応できるようになるヒトがかなりいるということです。
http://www.yokohama-rf.jp/common/pdf/Shinsyuuniv …

IQが90近くあるならば、ASDではない人たちのグループと似たように趣味や団体活動ができる可能性は高いです。
https://www.m3.com/clinical/open/journal/26431

18歳のときの診断は診断として、それなりに大事なものと思って、自分の特性や状況理解の参考にするのが良いでしょう。 どのようなことをやりたいと思っているのかわかりませんが、ASDの検査をすることにそのようにこだわることはないでしょう。

いまどのように生活されているのかわかりませんが、一人でやることにだけこだわらずに、二人、三人、あるいはもっと多くの人たちと、一緒に何かをすることを心掛けている内に、よくなる、社会的適応能力は向上すると思います。
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この回答へのお礼

心理検査をした理由は知りません。
うつ症状で入院して心理検査を受けました。
自分から受けたいとは言ってませんが心理検査しても良いですか?と聞かれてはいと言ったと思います。
それでASDが分かりました。

私のやりたいことは別にASDだからできないわけじゃないです。
ただ、私は診断されてから別に何かスッキリしたわけでもなく逆にモヤモヤしました。
今まで悩んで無かったことに悩むようになりました。
障害者手帳まで取ることになって(医師の勧めと親の勧めで)あぁ、自分は障害者なんだなーと思うようになってますます生きづらくなりました。
何かあれば、やっぱり障害者なんだなーと思ったり、医者看護師心理士から障害者扱いされてるという被害妄想まで酷くなりました。
今まで発達障害かもと悩んだことがなかったので、受け入れられませんでした。
セカンドオピニオンでASDと言われたら受け入れないとなと思いますが、今は誤診としか思えないのでもう一度検査したいと思っています。

お礼日時:2023/11/09 14:36

> 障害者手帳まで取ることになって(医師の勧めと親の勧めで)あぁ、自分は障害者なんだなーと思うようになってますます生きづらくなりました。



障害者手帳を有効利用はしてないのでしょうか。
多くの方は、手帳を有効に利用して、2年毎の更新もしているのではないかと思います。
https://www.kaien-lab.com/aboutdd/certificate/
もしも、手帳を利用しないし、今後も障害者枠の利用も考えていないのならば、診断書もとる必要も更新手続きの必要もなくなります。
手帳を持っていた方が何かと便利で得だと思う方でも、2年毎の更新では診断書も必要です。

> 自分は障害者なんだなーと思うようになってますます生きづらくなりました。

精神障害でも、身体障害でも、「生きづらい」と思う人はいるのでしょうが、背が低い、IQが低い、デブ、ノロマ、貧乏、学歴がない、身体が弱い、親との関係が上手くいかない、恋人ができない、対人コミュニケーションが下手でトラブルことが多い、、、、「生きづらい」と思う理由はいくらでも出てきそうです。
ある調査によると、「現在の世の中は生きやすいか」という質問に対しても、44.9%が「あまり生きやすくない」、27.1%が「生きやすくない」と回答し、生きづらさを感じている人が7割以上で、生きづらいと感じるのは年齢が20代は、79.0%が「生きやすくない」「あまり生きやすく」と感じているそうです。女性などはその傾向が強いのだそうです。
心理検査をうけて「ASDや発達障害の基準には該当しない」という判定がでても、「子どもの時に児童養護施設にいたり里親の家にいたり、実の親と一緒に暮らすようになってから虐待されるようになり、18歳のときにはASDと診断されたり」と過去を思っていては、生きづらいままが続きそうです。


「生きづらい」と思う人:あまり思わない人=だいたい 70%:30% です。
「生きづらい」と思う人の多くは、周囲にとても気を使う人です。
「生きづらい」とあまり思わない人の多くは、自分中心で生きてる人です。
自分の好きなゲーム、スポーツ、やりたいことをやっている人は、「生きづらい」とあまり思わない人です。 勉強でも、趣味でも、遊ぶのでも、仕事でも、そのことに夢中になるほどに気が集中してると、周囲には気を使う余裕もなくなって、やる・やった・失敗した・再度挑戦・もっとやる となっていって、「生きづらいなぁ」などと思うことはなくなって来ます。

心理検査を受けることに気を使うというのは、「他人からの評価に気を使う」のと同じようなものです。 止めておいた方が、気が楽で、辛さも減ります。
やりたいことがあるようですので、それに集中してはどうでしょう。
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この回答へのお礼

障害者手帳のおかげでバスは安くなるし、年金の申請もしてるし、映画も安く見れます。

バスは年に2.3回しか乗らないけど、映画は好きで行くし、年金ももしかしたら受給できるかもしれないので役に立ってはいます。

お礼日時:2023/12/11 04:14

可能です。


以下のリンクのフローチャートをご覧下さい。
左側の流れです。
他院の医師の話を聞く事は非常に有効です。
http://www.2og.jp/kiso.html
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