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どうして日本では転職が悪いみたいに思われているんでしょうか?
人には向き不向きがありますし、やってみないと向いているのか分からないと思います。
向いてないと思ったらサッサとやめて向いてる仕事を探したほうが優秀な人が集まると思います。
向いてない仕事を何年もやって時間の無駄だと思うのですが。

A 回答 (7件)

No3の方の回答にもありましたが、日本では長い間、「就職」のように見えて、実は「就社」である習慣が続きました。


 そして終身雇用が建前で、一旦ある起業に「就社」すると、仕事のより好みは許されない。私も就職したての頃、上司からよく言われましたが、
「自分に合う仕事を探すのでは無く、与えられた仕事に自分を合わせて行くようにしなければいけない」と言うことで、いくら業務能力は優れていても、1つの仕事しか出来ない「単能工」は、高く評価されず、どんな仕事でもこなせる、オールマイティな「多能工」になることを要求されました。
 すなわち「与えられた仕事は、文句を言わずに出来るようにならなければならない」と言うのが日本企業で、向き不向きなどほとんど無視されました。
 そのため、転職したいと思う者は、悪く言えば耐えていけない根性無しとされたのです。
 今では、そうした考え方が徐々に見直され、昔ほど転職に対してマイナスのイメージは持たれなくなりましたが、それでも「仕事が合わない」「人間関係が合わない」などと言った、ネガティヴな理由での転職は、転職先でも結局同じことの繰り返しになるだけで、成功しない。「今までの仕事で得たスキルを活かして、さらなるスキルアップを図りたい」と言った、ポジティヴな理由の転職なら、成功する可能性も高いと言われています。
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転職が悪いとか日本では思われてません。

転職が悪いなら、リクルートエージェントとかdodaとか、悪いことを支援する会社だらけということになってしまいます。
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向いてない仕事を30年やるのが日本のサラリーマンだからです。


だから、死人が出てもおかまいなし。
転職して成功するのは、僅か、
あとは、悲惨です。
マイナススタートです
年下につかわれ、
はいはいわかりましたよ
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日本には上下関係がありますからね。


向いてないと辞めて次に行ってもまた新人。1番下から始まりまた壁にぶち当たります。そしてまた辞める事になります。

それよりも、壁を超えてずっと一つの所で働いてどんどん立場を上にしていく方が働きやすくなります。
下っぱが耐えれないなら、どこに行っても耐えれないと思います。
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>>どうして日本では転職が悪いみたいに思われているんでしょうか?



海外での就職は、文字どおり「職に就く」ってことで、例えば経理をしたいと思って就職したら、確実に経理の仕事をすることになります。
A社の経理をやった後、転職してB社の経理をやっても全く問題ありません。

でも日本の就職は、「就職」ではなくて「就社」の感じがあり、A社を選んだ場合、A社に忠誠を尽くすってイメージがあるわけです。
たとえば、戦国時代に、上杉謙信にちょっと仕えて、その後、武田信玄側に乗り換えたら、双方から批判がありそうですよね?まあ、武田側としては、情報が得られるから嬉しい面はありますが・・。そんな感じ。

なので、日本の会社において、社内で仲良く働いていたけど、辞めることが広まると「裏切り者め!」ってことで、皆の態度がコロッと変わって、冷たい態度になることがあるわけです。

向いてない仕事を何年もやるとか、ブラック企業で何年も働き続けるのが時間の無駄ってのはそうですね。
ただ、全然違う分野の仕事に転職したとき、向いてない仕事をやっていた時の経験が役にたつことがあるかもしれません。「全く無駄」にはならないかもね。
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昔々のその昔、日本の歴史の中に、口減らしで死に追いやられた子がいた国。


その暗黒な行いの存在がこの国のどこかにあった国。
その暗黒文化のかたち変えた名残り現代版。
現代における暗黒文化。
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終身雇用制度が当たり前だったので、転職組は超絶有能でヘッドハンティングされたか、忍耐力が無い無能役立たずのどちらかと見られてしまうんです。

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