プロが教えるわが家の防犯対策術!

心療内科に通っています。
そして過敏性腸症候群です。

先日寝転ぶとお腹がゴロゴロ鳴ることがひどくなったという話をしたところ、
前はツムラの漢方41番を服用してましたが(元々風邪をひきやすい体質です)そちらを中止し、
ツムラの漢方30番を処方していただきました。

ツムラの漢方30番について調べると体力をつける、目眩に効く、体が温まるなどと記載されており
過敏性腸症候群に効くものかお聞きしたく質問させていただきます。

やけに、合わなかったらどうしようと思ってしまいまだ飲めずにいます。
ご回答頂けますと幸いです。

A 回答 (4件)

お礼をいいましょう


病気と人間性は関係ありません
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過敏性大腸も経験しています。



内科には、過敏性大腸は相談しなかったのですか?

私は、もともと、過敏性大腸で、内科にかかり、お薬をもらっていましたが、
結局、内科のお薬が合わず、緊張すると、お腹を壊すことが分かっているので、事前にメンタルクリニックの頓服を飲んで、対応しています。
(ただし、定期的に、特定検診は受けていますし、内科医にもかかっています。)

出来たら、過敏性大腸の場合、お腹に異常が無いか?など、内科などで、
診てもらった方が安心かと思います。

また、厳密に言うと、漢方専門医に10年近くかかった私の経験から言えることは、
漢方薬を希望するのなら、漢方専門医にかかった方がおススメです。

何故なら、漢方薬を決めるとき、

漢方専門医はお薬の処方の仕方が、普通の西洋薬の先生とは異なります。

・脈診
・舌の状態
・手足の冷え
・お腹のはり、冷えなど
・採血結果・血圧・尿検査

など、総合的に判断して、お薬を処方し、だいたい2週間おきに通院し、
合うお薬を調整していく・・・という流れです。

漢方専門医ではない、お医者さんが漢方薬を処方するときは、ここまで
しないと思います。

私も、一度、精神科で、漢方を処方されたことはありますが、
処方されたお薬は、(胃痛)結局合いませんでしたし、もしも、漢方薬を飲むなら、
漢方専門医にかかった方が良いと思いました。

ですので、あなたが心療内科でもらったお薬が合うのかどうかは、
飲んでみないとわかりません。
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ツムラの漢方30番とは、真武湯(シンブトウ)という漢方薬のことです。


真武湯は、新陳代謝が衰えた虚弱な人の消化不良、慢性腸炎、胃下垂、胃アトニー、胃腸虚弱、過敏性腸症候群などによる胃腸症状に広く用いられる漢方薬です。過敏性腸症候群の下痢や便秘に用いられることがあります。どちらかというと下痢型に特に有効です。この薬は「桂枝湯(けいしとう)」を基本に「芍薬」の量を増やした処方です。腸の過剰なぜんどう運動や緊張を抑えて、過敏性腸症候群を改善させます。
したがって、ツムラの漢方30番は過敏性腸症候群に効く可能性があると言えます。
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真武湯ですね。


新陳代謝が衰えた虚弱な人で、疲れやすく、全身の冷えやめまい感があり、下痢しやすい場合に向く薬です。

薬はどれも相性が有りますから、試して症状を観察するのが良いと思います。

酷いようなら、消化器内科を受診しましょう。 消化器内科では、本当に過敏性腸症候群なのか、がんなどほかの病気の可能性が無いかの判断のために検査を行います。 最初に行われる一般的な検査は、血液検査、尿・便検査です。
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