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不動産鑑定士さんにお尋ねしたいです。
市の固定資産税評価額は1000万ですが、不動産屋さんに聞くと
造成地(パネルが何本か打ち込まれている)で隣が崖。家が傾いていていわゆるボールが崖のほうに傾いているのが生活していてわかるくらいの家(築35年、木造)は、査定は0、土地は改良が必要だから400万前後と。家の前は私道です。
市の固定資産税課に聞きましたら、評価は図面でやるので土地の傾き都下軟弱地盤とかは考えないで算定していると。
このような状況で、ご専門のお立場から、市の固定資産評価額を上回る鑑定がされることはありえますか。

A 回答 (3件)

市町村の評価は固定資産税のための評価で、実売価格とは違います。


建物が傾いているようでは、土地の改良は必須です。
従って、固定資産評価額を上回ることはないと思います。
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専門家ではありませんが、不動屋さんの言われる通りだと思います。

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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2023/12/09 07:19

木造住宅の法定耐用年数は22年ですから、固定資産税もゼロのはずです。


土地の方は単純に路線価に面積を乗じた額が固定資産の評価額になります。
ほとんどの場合は、固定資産評価額未満でしか売買できません。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
売買のことはわかりました。不動産鑑定士さんが鑑定する評価額も固定資産評価額を下回るのが普通と考えてよいのでしょうか。

お礼日時:2023/12/07 17:46

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