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太平洋戦争が始まる前、もしAIが有ったら、AIは「アメリカと戦争を始めよ、真珠湾を奇襲攻撃せよ」とは言いませんよね?

質問者からの補足コメント

  • 考えが甘すぎます。今、ロシアとウクライナが戦争してますが、ウクライナはロシアが占領地から出て行くまで戦争を続ける言うてます。

    それはアメリカにしても同じでしょう。つまり、日本は全占領地から出て行けと言われます。しかし、それを飲めるなら、最初から戦争などしなかったわけで、結局、一年以内の終戦は不可能です。

    No.10の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2024/01/28 18:41
  • へこむわー

    >「開戦してもよい、ただし1年程度で講和に持って行く戦略」という回答


    それは、開戦しても良い。ただし、開戦後1年間は連続して勝ち続ける事が条件。と言うようなもの。そんな事は不可能なので、結局、開戦は、あきらめよと言う事。

    真珠湾攻撃は、1941年12月8日
    ミッドウェー海戦、1942年6月5日 「ボロ負け」して終了。オワタ。

    つまり、1年どころか、半年も持たなかった。

    No.11の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2024/01/28 21:54

A 回答 (16件中11~16件)

そのAIがどのように管理されていたかとか、どのような情報を学習していたかによるのではないかな。



今日使われている多くのAIでは、不適切な答えを出さないように人間が監視・調整をする管理がされています。
そうしないと人間の偏見や差別意識を学習した答えを出したり、不適切な利用をされたりするからです。
もし戦前に存在したAIを管理している人たちが対米開戦を避けるような答えを不適切だと考えていたなら、そういう答えを出さないように調整がされるでしょうから、対米開戦を積極的に勧める答えを出すかもしれません。

AIは概ね与えられたルールと自分が学習した知識の範囲でしかものを考えられないのですから、偏った情報を与え続けられていれば簡単に誤った答えを出すようになります。
日本側が不利な情報は与えず有利な情報だけを与えられていれば、日本側が不利になることはないと考えてしまうこともあるでしょう。
当時は、いろいろな事があった結果軍部や民間団体が対米開戦を主張していたのですから、そういった傾向のものを学習してそういった主張に反対する意見を学習していなければ、対米開戦が正しい答えだと結論付けたかもしれません。
軍を統帥する天皇に対してすら正しい情報を上げていなかったのが戦前の日本なのですから、機械でしかないAIに対して偏りなく正しい情報を学習させることができていたかと考えると、非常に疑問となります。

私たちが現在使っているAIの多くは比較的健全に運用されているから、AIはそれなりに公平な答えを出すものだと思えるかもしれません。
しかしそれなりに公平な答えを出すのがAIの特性だと考えてしまうのは間違いです。
実際、いろんなところでAIが偏見や差別意識にまみれた答えを出すことが判っていて、それをどのようにして回避するかが問題となっています。
「AIは偏見や差別意識にまみれた答えを出すことがありますか?」とAIに質問してみれば、おそらくAIはそういったことを示唆してくれるでしょう。
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言わないとおもいます、当時の冷静な外務次官などは


反対していたらしいけど単純な人集まりの軍事政権下
では非力でした、
神国?何が神国なの笑うよね
神国だから必ず勝つ?馬鹿みたいね
軍事力はアメリカにはかなわないのにね。
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例えAIが反対しても、当時の日本軍はAIの言うことなど聞かない



理屈じゃない、頭に血が上っている
狂っていなければ日本の若者を特攻などしない

日本人は、科学や論理よりも感情で動く生き物です
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言わないです。



AIに限らずともきちんとデータを分析すれば勝てるはずのない戦争でした。実際に、戦争前に各界のエリート達が集まってアメリカと闘ったらどうなるかシミュレーションをしています(第一回総力戦机上演習総合研究会)。

ここでは軍事・外交・経済の各局面での具体的な事項(兵器増産の見通しや食糧・燃料の自給度や運送経路、同盟国との連携など)について各種データを基に分析しました。

その結果は、「開戦後、緒戦の勝利は見込まれるが、その後の推移は長期戦必至であり、その負担に日本の国力は耐えられない。戦争終末期にはソ連の参戦もあり、敗北は避けられない。ゆえに戦争は不可能」という「日本必敗」の結論を導き出しています。

ところがこれを聞いた東条英機は

「諸君の考えている事は机上の空論とまでは言わないとしても、あくまでも、その意外裡の要素というものをば、考慮したものではないのであります。なお、この机上演習の経緯を、諸君は軽はずみに口外してはならぬということであります。」と口止めまでしています。

総力戦研究所(wiki)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%B7%8F%E5%8A%9B …
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なかなか面白いけど、AIが事後情報集めて導き出した結論だろうな


まあ、牟田口廉也を処分せよとか、インパール作戦は中止せよとかは言うかもしれん
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AIは未来予知は出来ません、今の状況の情報を集めてこういうでしょう



真珠湾を奇襲せよ
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この回答へのお礼

当時の状況で、真珠湾を攻撃したのは正しかったですか?

AIの解答。

当時の状況で、真珠湾を攻撃したのは正しかったかという質問には、一様な答えはありません。 真珠湾攻撃は、日本海軍の連合艦隊司令長官であった山本五十六大将が、アメリカとの戦争に反対しながらも、開戦と同時にアメリカ太平洋艦隊の主力を一挙に痛撃し、南方作戦の援護と短期決戦を狙った作戦でした12。 しかし、この作戦は、日本の国力とアメリカの国力の差を考えれば、非常に危険な賭けであり、成功しても長期戦に耐えられる見込みはなかったという見方もあります34。 また、真珠湾攻撃は、日本がアメリカに宣戦布告をせずに行ったため、アメリカの国民感情を激昂させ、日本に対する徹底抗戦の意志を高めました5。

お礼日時:2024/01/28 07:38

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