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北海道のニセコ、という町には世界中のお金持ちがスキーなどの観光に来ているそうです。

ラーメン一杯2千円とか、1万円のお寿司にも行列ができる、とのことで、お金持ちはたくさんいるとのこと。

日本人にはとてもな金額ですが、なぜこんなことになってしまったのでしょうか?

A 回答 (21件中11~20件)

>北海道のニセコ、という町には世界中のお金持ちがスキーなどの観光に来ているそうです。



なぜこれが「日本の没落」になるのか、さっぱり理解できません。発展しているではないですか。とても良いことだと思います。日本のラーメンに2千円、お寿司に1万円貼っても惜しくないと思う人が大勢居るなんて誇るべきことです。
ちなみにニセコは日本人だってもちろん滑ってますよ。

一方で、昔ながらのスキー場も一杯残っています。私の大好きな関温泉だって健在です。一泊数千円からありますよ。木造の温泉旅館にコタツで温まってミカンを剥くのも乙なものです。両方有るのが日本の良さです。
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ご質問の内容で「日本が没落した」と評価するなら、1980年代、日本の会社などがニューヨークのロックフェラーセンターをはじめとして、多数物件を所有したときは「アメリカが没落した」と言ってよかったはずです。


(ロックフェラーセンターは、例えるなら銀座和光ビルのようなランドマークです)

でも今のアメリカを見て「没落した時代があった」なんて誰も思わないですよね。結局《経済は回る》のです。
 
今起きているのは「日本が本格的なグローバル経済に巻き込まれつつある」ということで、インバウンド観光を本格化させた以上そうなるのは当たり前なのです。

もちろん今の情勢は「円安」に原因があることは間違いなく、日本円が$1=100円ぐらいまで戻っていけば、インフレの差があるにしてもラーメン1杯1200円ぐらいまで戻るでしょう。それなら「観光地価格」として普通です。

そして重要なのは「それらのお金は日本と日本人に落ちる」ということです
。つまり《日本人にとって、海外のお金で資本を充実させられる》ということであり、それが次の経済発展に使われる元手になるのです。

北海道の小さな集落にすぎないニセコが外国人に買われたからと言って、心配する必要はありません。土地もその土地で行われるサービスも持って帰ることができないからです。
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日本経済が没落したのは


日本列島を北から南まで、できるだけ平等に同じようにしようと
官僚や政治家が考えたから没落したとの意見もあります

そこで安倍内閣では、ある地域に集中的にお金や人材を集め
学園都市を作り経済成長させようと考えたのが国家戦略特区で
あの加計学園獣医学部です
(問題は、自分の親友に獣医学部の認可を与えたことです)

ニセコのような観光地を全国に作り観光特区にすることは
良いと思います

アメリカでは、豊かな州と貧しい州では
平均年収で2倍以上の差があります
実際の物価などは3倍以上あります

日本でも良いと思います
むしろ東京など都心ではなく地方に作るべきだと思います
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冬しかやれないから店が少ないだけでしょう。

スキーの為に飛行機で外国から来るならお金持ちが多いのでしょう。

日本人は近いスキー場に車や鉄道、バスで普通の人が行くので違うのは当然。
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結論から言えば、長く続いた自民党の政治の結果です。

同じ自民党の政治が続けば腐敗します。今の裏金問題を見れば分かります。中国も同じで、中国共産党政権が永く続いた結果、酷い事に成っています。

中国は一党独裁国家なので、どうしようもないですが、日本は選挙で政権交代しなければ成りません。
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嫁の実家の隣街は超有名観光地なんだけど


法事やお祝い事の出来る料亭に昼間バスが来て
予約者のみなんてるんだ

わしらが5000円くらいの料理で満足してるのを
1万くらい仕様して提供してるんだてさ 

お昼に地元の方に食わせるより
バス満タンに客を乗せて2回転でも回して
夜は2時間くらいで閉めてしまう時代になちまてる。


ちなみに北関東でも
スキー場にいますよ!
近いホテルは外人さんウヨウヨ
そこそこ若い時にスキーをしてた世代の
中年お父さんが張り切ってる家族が大量発生中
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バブルが崩壊して、大量の不良債権によって都市銀行までが倒産するにいたり、日本がもう高い経済成長が望めないと自覚してしまったのが大きいです。



それから大手企業を中心に、コストを削減して利益を得るためにリストラを実行し、下請け企業に安く発注を繰り返し、中国や東南アジアに生産拠点を移して安く作ることを続けてきたのです。

アベノミクスでも成長が鈍かったのも、人々の間にもう日本は成長が出来ず衰退するしかないと思い込んでいるのが大きいでしょう。
それがデフレマインドの正体です。

そういう意味では、1997年で日本が没落したと言っても過言ではありません。

ただ、それによって他の先進国のみならず新興国に比べても人件費の点でのコストが下がったことで、逆に経済成長の余地が生まれたとも言えます。
その証拠に、アメリカや台湾の半導体企業が日本に工場を作っています。

何かしらのきっかけで日本に莫大な利益が得られる状況が発生すれば、再び年3~5%の経済成長が始まるかも知れません。
人々がそれに気づけるかどうかです。
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日本人だけを相手にしているわけではないからです。



儲けたい。
外国人が多数来る。
高くても買う。
徐々に値段が上がる。

で、今の状態です。

これでカジノができれば完璧でしょう。

「世界の冬のリゾート・ニセコ」ですよ。

別に没落ではありません。
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没落しましたよ。


身内の目先の利益優先の政府とそれに追従する社会が国の成長を止め、さらに後退させています。
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為替の影響ですね、外人天国ですから。



GDPも4位になる予定、、

外人観光客がきてもこちらには

全く関係ないです
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