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ググれば前後の文章もすぐにでますので、著作権に引っかからないようにほんの一部だけ引用しています。回答していただける方にはご不便をおかけしますが、ご容赦下さい。

AllanM. Ramsay,'Artificial Intelligence'の一節です。

The main visible difference between the two approaches is in their criteria for success: an engineer would be delighted to have created something that outperformed a person; a cognitive scientist would regard it as a failure.

なぜ、認知科学者は失敗と考えるのでしょうか?

A 回答 (2件)

小説大好き論文大の苦手な自分がちょっぴり頑張って読んだ結果、恐らく以下のようなお話の印象を受けました。



engineering approach
目的:人間のできるタスクをAIにやらせたい
人間以上のパフォーマンスをするAI→人間にできるタスクができているので成功

cognitive-science approach
目的:人間のできるタスクをAIで再現して、人間の脳の働きを研究したい
人間以上のパフォーマンスをするAI→人間の脳の働きを研究する為のAIなので、人間ができないことをやってしまうAIだと人間の脳の働きの研究対象にならない、よって失敗
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この回答へのお礼

忙しい中、回答ありがとうございます。

説明を読んでなるほどと思いました。具体的な例がないのでわかりにくい文章だなぁと思っていたのですが、AIに対しての考え方もいろいろあるわけですね。

回答時間を見てびっくりです。

お礼日時:2024/02/13 09:06

URLだけ示せば、引用扱いにできます。

(そもそも、すぐに出て来ませんし。)
技術者(おそらく一般的な従来の技術者)が、何かを創って良しと考える最終目標は、人間の物理的な能力を上回る事なのに対して、認知科学者はそんなものはダメだと見なすものなので、それが両者の間の明白な違いだ、ということですね。
たとえば、歴史的に、航空機の発明は、物理的な人間の移動を便利したけれど、精神的な交流は別の話だということに似ていますかね。
今は、AIについて、人間を上回れるのか、という議論があります。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

>たとえば、歴史的に、航空機の発明は、物理的な人間の移動を便利したけれど、精神的な交流は別の話だということに似ていますかね。
なるほど、そういうことなのですか。具体例がないので、よくわかりませんでした。

引用の件、大変失礼いたしました。下記のURLで見ることができます。
https://books.google.co.jp/books?id=OZ-HAgAAQBAJ …

お礼日時:2024/02/12 20:12

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