この人頭いいなと思ったエピソード

解雇や違法残業代など、弱者労働者の力になってくれるのがユニオンだったりするのに、なぜ16.3%と、極めて低い数字なんでしょうか?
故青木雄二さん(ナニワ金融道の著者)は、リクルートの取材で、「いい会社って何でしょうか?」って聞かれて、「それは労働組合に労働者が全員入ってる企業(会社)だ」って言ってましたが、皆さまはどう思いますか?

A 回答 (4件)

https://www.mhlw.go.jp/toukei/itiran/roudou/rous …
https://www.mhlw.go.jp/toukei/itiran/roudou/rous …

業種・職種 > 農林水産業・鉱業 に関しては、
労働組合加入率は、たぶん、2.5%程度でしょう。 
16%などという高い加入率ではないでしょう。
農林水産業関係で、農林水産省と独立行政法人で働く人たちでつくる全農林の組合員数が1万人以上ですから、これ以外のところで働く労働者はほとんど労働組合には加入しないのでしょう。
「解雇や違法残業代など、弱者労働者の力になってくれるのがユニオンだったりする」などとは、「農林水産業」の労働者の多くは思わないのではないでしょうか。 変な話しに感じるかもしれませんが、収穫や売上は天候や自然条件、市場動向次第だということを身にしみて感じる毎日を過ごしていれば、労働組合よりは、神に祈る気持ちの方が大きくなりそうです。
https://www.zennorin.jp/introduction.html
「2023年6月時点での、労働組合加入率は」の回答画像4
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労働組合員になれば会費を取られるだけではなく、組合活動(定時後や休日に活動する)も半ば強制され、メーデー(5月1日)には参加して行進や集会などにも出なければなりません(出るように組合から圧力をかけられます)。



いまの人は、自分の自由時間を大事にし、そういうことに時間を取られるのを嫌がり、労働組合員としての義務を果たしたくないんです。だから労働組合加入率は昭和の時代と比べれば激減しています。

いまは労使協調が労使ともに好まれて、労は使の言いなりになっているので(なので「御用組合」とさえ揶揄されています)、ストもなく労使関係は平穏で、その代わり年収は一向に上がりません。
昭和の時代は労働組合が主導してみんながストを打ち、賃上げを勝ち取ったものです。

「いい会社」は「労働者がみんな労働組合に入って、使(会社)と労が良好な緊張関係にある会社」です。いまはまったくダメですね。
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この回答へのお礼

労働組合員になれば会費を取られるだけではなく、組合活動(定時後や休日に活動する)も半ば強制され、メーデー(5月1日)には参加して行進や集会などにも出なければなりません(出るように組合から圧力をかけられます)。→僕が、今日加入したユニオンには強制、半強制、半ば強制もありません
‼参加は、任意です。

お礼日時:2024/03/03 22:17

組合の力は落ちてるし、成果は組合加入不加入に関わらず得られるから労働貴族のために組合費を払うのが馬鹿馬鹿しくなる。



ユニオンショップ協定のある会社以外ならメリットが無い。

コミュニティーユニオンのステマなのかな?
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労働組合の運営に金掛かりますよ。


組合員になれば、会費取られますよ。
貴方は会費払ってまで組合員になりたい?
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この回答へのお礼

はい。コミュニティーユニオンは、毎月2000円の組合費がかかりますが、疾病保険や交通事故保険もついての2000円なので、大変お得ですよ!

お礼日時:2024/03/03 21:14

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