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【日本料理人に質問です】普通の醤油と薄口醤油は味が違うそうですが、料理によって普通の醤油と薄口醤油をどうプロの料理人は使い分けているのか教えてください。

A 回答 (4件)

よく思い違いがありますが、醤油の濃口と薄口って味の濃さというより色のことで、実は薄口の方が塩分は強くて醤油独特の香りは薄いです。



色を濃くしたくないとか醤油の香りを立てたくない料理には薄口醤油を使いますね。

プロの料理人でなくても日常的に料理する人なら知っているようなことです。
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この回答へのお礼

みんなありがとうございます

お礼日時:2024/03/05 18:40

薄口醤油は、淡い色で香りが穏やかな醤油です。


食材の色合いや風味に大きく影響しないことから、炊き合わせやお吸い物などに適しています。
食材やだしの香りを活かすことができるので、料理が上品な味わいに仕上がります。

濃口醤油はコクのある味わいで、香ばしい風味が特徴です。
醤油といえば濃口醤油といわれるほどなじみがあり、さまざまな料理に使われています。
刺身などにつける醤油として、濃口醤油を選んでいる人も多いでしょう。
煮物や照り焼き、焼き鳥など醤油の風味をきかせたいときは、濃口醤油が向いています。

因みに、薄口醬油、濃口醤油以外に、白醤油という醤油があります。
白醤油は、薄口醤油よりも淡い色の醤油です。
主原料が小麦であることから、独特の香りと甘味があります。
白醤油の穏やかな風味は、食材の味わいを損ねにくいというメリットがあるため、お吸い物や、茶碗蒸しなど優しい味わいの料理におすすめです。
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色をつけずに味を付ける時に使います。

煮物煮浸し、だし巻きなどに使います。主に京料理に使われます。塩分がやや多めです。
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多分、ガテン系労働者には濃い口醤油、サラリーマンや学生には薄口醤油でしょう



作り方を変えずに調味料のみでできる
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