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Are the removers going to pack up items, or will they just load the truck?

上記文章で、最初の文章はbe going toを使い、その後の文章でwillを使っています。
後の文章でwillが使われているのは、be going toの繰り返しを避けるためで、意味は全く同じなのでしょうか。或いはニュアンスを変えるために意図的に使用しているのでしょうか。

つきましては、次の点ご教示願います。
●最初の文章でbe going to、次の文章でwillが使われている理由
①繰り返しを避けるためであれば、一般的に、文章、会話でもそのような傾向があるのか。
②意味やニュアンスを変えているのであれば、そのようにニュアンスが異なるのか。

A 回答 (3件)

この構文はよく使われる構文です。

生じること,行うことを述べる文において,第一節で述べたことに対比される可能性,あるは別の可能性を第二節で述べるためにbe going to - willの組み合わせがしばしば使われます。繰り返しを避けるために使われるというか,好まれるスタイルです。(もちろんbe going to - be going to等も,コンテキストと,狙った意味合いによっては使います。ただし,be going to - willの組み合わせが好まれるという感触が私にはあります)

- They are going to have lunch at home, or they will go out and eat.
- She is going to stay home all day tomorrow, or she will hang out with her friends.

ここでwillはmightなどで表現されることもあるでしょう。そういった意味では,このwillは,いわゆる強力な未来を意味するwillよりは弱いwillと捉われる傾向があるかもしれません。また対比感を醸し出していると思います。書き言葉でも話し言葉でも使われます。(上記は,あくまでも私の感覚です)
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この回答へのお礼

ご回答有難うございます。

書き言葉でも話し言葉でも使われる一般的な表現なのですね。
このbe going toとwillの可能性は5分5分という認識で宜しいでしょうか。

お礼日時:2024/03/15 08:28

うわぁ,難しい質問ですね。

このwillは,昔,意志未来や単純未来の説明が日本のみならず,母語話者国でも賑やかになされましたが,今では区分はナンセンスだという人も多くいます。認知言語学的に様々な捉えられ方があります。その上でwillは通常,未来の発現可能性に強い確信をもって使用されることが多いとお伝えします(それが自動的なのか,あるいは強くやるぞという気持ちが入っているのかは,それぞれです)。しかし,私は複数の可能性を述べるこの種の構文では,確信性は低いのではないかと考えています。ただ,standaloneのこの文だけでは何とも判断できないというのが率直な感想です。コンテキスト,表情,イントネーション,willを発話するときのスピード…全てが聞き手の認知に影響します。話し手も意図により,これらを変えてきます。
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この回答へのお礼

ご回答有難うございます。

いつも本当に助かります。

今後とも宜しくお願いいたします。

お礼日時:2024/03/15 14:21

強力な未来という表現は、分かりにくかったですね。

確信度が高いという意味で使いました。
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この回答へのお礼

補足有難うございます。

No.1で更問させていただいたのですが、No.2に直接関連するので、再度このbe going toとwillの可能性は5分5分という認識で宜しいでしょうか。

お礼日時:2024/03/15 08:30

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