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金星探査機ベネラの調査結果はどういったものでしたか?

質問者からの補足コメント

  • でも、人は昔から、宇宙について夢を見ました。月にはうさぎがおるとか、人類は巨大な象の背中の上で暮らしているとか。振り返ってみれば、その時代はそれが現実やったのかもしれませんし、それがその時代を飾ってるのかもしれません。

    No.2の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2024/03/16 21:15
  • お返事くださいまして、ありがとうございました。

      補足日時:2024/03/23 06:52

A 回答 (2件)

No1さんのおっしゃるとおりです。



金星は地球と双子といってよいような大きさです。
私たちが小学生のころは金星には温暖な気候がひろがり恐竜が歩いている、そんな想像図が少年雑誌を賑わしていたんですよ。

ところが、1962年金星の近くを通過した米マリナー2号による観測でどうやら高温だということがわかってきたのですが、まだ一縷の望みを捨てられませんでした。

ベネラはご存じのように金星に軟着陸をしましたが、地上の温度が400℃をこえ90気圧という灼熱地獄の実態があきらかになったのです。さらには大気に高速な帯状の風(最大100m/s)が存在している証拠も見つかりました。

宇宙に憧れた小学生の夢がはかなく消えた時代です。
この回答への補足あり
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この回答へのお礼

>宇宙に憧れた小学生の夢がはかなく消えた時代です。

400℃でも平気で生きられる宇宙人がおるかもしれません。二酸化炭素の量を測ればわかりますかね?
もしそれが夢やったとしても微生物はおるんかもしれません。でも、こんだけ時が経っても微生物止まりでは意味ないんかもしれませんね。

微妙な温度ですね。太陽とは違い、探査機が熱で溶けるということはないですね。でも、故障はするんでしょうね。でもそれをどうにかして挑むよりは、もっと利用しやすそうな星から順にモノにしてったほうが理にかなってるんでしょうね。


>私たちが小学生のころは金星には温暖な気候がひろがり恐竜が歩いている、そんな想像図が少年雑誌を賑わしていたんですよ。

良い時代でしたね。けれど夢と化してしまったならば無意味ですかね?
ドラマのキャラで云えば、トゥエンティフォーの二ーナマイアーズですかね?


ありがとうございます。

お礼日時:2024/03/16 11:49

想像した世界は金星人が居て、森がある穏やかな世界だったが、実際は、気温数百度の灼熱地獄だとわかった事かな。

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この回答へのお礼

金星人がおるとまで思われていたのに、残念でしたね。
でも、ベネラ1号の段階でなんとなく察しはついたんでしょうね。
「あれ~、なんか知らんけど、探査機が熱でやられてまうー。」と思って。
そんなに熱かったら、生き物はおらんでしょうから。

ありがとうございます。

お礼日時:2024/03/23 06:51

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