昔は全く血が繋がっていない人を養子に貰って家名を存続させることってあったのでしょうか？ 血筋より、家

昔は全く血が繋がっていない人を養子に貰って家名を存続させることってあったのでしょうか？
血筋より、家の存続を重視したのですか？

No.6 回答者： 1paku 回答日時： 2024/04/09 15:52

秀吉が織田信長の部下だった時、信長の子を養子に迎えてます。

秀吉が出世して財産増やしても、いずれその養子が相続するので、遠慮なく出世させて欲しいというヨイショで。
単なる家来より強い絆が欲しい時、養子という手法が盛んに使われてたようです。

No.5 回答者： tanzou2 回答日時： 2024/04/08 05:12

江戸時代の武家などは、長子相続が

基本でしたので、
次男三男てのは余る訳です。

やっかい叔父、といいます。

そういう人間を吸収するためにも
そういう制度が必要だったのです。

だから、家制度と相まって
養子制度が盛んに行われました。


商家でも、そうです。

商家は競争原理が働くので
長氏相続などやっていられません。

それで、娘に婿を取らせ養子にし
商いをやらせる、なんてことは
広く行われていました。

No.4 回答者： rekirekiten 回答日時： 2024/04/08 01:02

江戸時代までの家は現在の企業のような経営体でしたので、外部から有能な人を連れてきて養子にすることはありました。

規模が大きいとシステムができあがっていて、トップが飾りで済む場合もありました。
その場合は血筋重視でやっていけました。

No.3 回答者： sukopon 回答日時： 2024/04/07 21:00

普通にありましたよ

ウチの親戚にもいます
家の存続でしょうね
昔は子供が多かったこともあります

No.2 回答者： teabeer 回答日時： 2024/04/07 20:42

昔は子供がいなかったり特に男の子がいない家は養子を

もらい家名を残すのが普通と聞いてます。なので、苗字
が違って親戚ではないと思ってても実は血がつながって
るなんてことがあります。

No.1 回答者： なのはちゃん 回答日時： 2024/04/07 19:49

歴史を紐解くと結構ありますね

素人(私)でも知ってるレベルです
ってか…そもそも一子しか出来ずに、その一子に生殖機能が万全じゃ無かったら
養子を取るしか無いですよね？って話で
公にするか　内緒で行うかはまた別の話で