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本は買ったら、そのうちの何割かの印税が著者に行くんですか?もしそうだとしたら大学の教科書の場合も同じですか?担当の教授が自分の著書を教科書に指定している場合があり、自分の利益の事も少し考えているのかなと思いました。

A 回答 (5件)

もちろんです。

大学といっても学生とは違い、大人にとっては職場であり取引先なので。
ただ教授と言えど、それを採用するかどうかは学校側の判断なので、作成したからと言って勝手に指定書物にはなりません。きちんと学校側が判断しているわけなので。
もしその教科書を学生が学校で購入しているのなら、学校側は教授から購入して後で学生から回収しているのかと。
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書籍の印税は、販売価格の10%が一般的です。


著者の取り分は、出版社との折半が普通でしょう。

講師が、自分の著書を教科書に指定するのは、
勿論、販売数を確保して、より多くの印税収入を得るためです。
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その先生次第ですね。


才能・実力もあって出版社からも部数を期待されて引く手数多・・・って教授と、自費出版で教科書指定するけどほとんど使わない・・って教授は別。

例えば、印税10%だから、2000円の本だと一冊200円。
1年に学生100人いるとしたら、20000円/年。
一部は学校にも入れるでしょうし・・・
出したら売れる先生なら、その本絡みで講演会1回数十万。
執筆に何か月かかるのか分かりませんが、利益と言うより、「どうじゃ、ワシの本は役に立つじゃろ!」って方が強い気がします。
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正確には、印税とは印刷した地点で著者にお金が入ります。


極端な話しは、1万冊印刷して1冊も売れなくても1万冊分の印税が著者に入ります。
ほぼ10%から15%入ります。
1冊1,000の本1万冊印刷された地点で100万円から150万円です。
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もちろんです。

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