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リニア新幹線を敷く事について、国交省並びに公明党は随分と熱心のようですが、どうせそれをやるのであれば東京・札幌間でこそやるべきであるはずです。東京~仙台~青森~札幌の系統は通常の新幹線でも5時間近くはかかるし、どうあがいても航空機に勝てないので、それならば東北リニア新幹線と言う形でやれば効率がいいのではと思えてなりません。東海道筋でやるには、余剰過ぎる感があります。


皆様としては、このテーマについてどのような見解が出来ましょうか?

質問者からの補足コメント

  • プンプン

    総点検の為とかは、そんなものはタダの言い訳・こじつけや!!
    だったら、一ヶ月間の間だけ、運休すればええやろが!
    振替輸送として熱海・米原間の臨時特快を運行し、米原以西の区間だけ普段通りの運行をやりゃええやろに。熱海以東は、東日本の「踊り子」も付いているし。

    No.1の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2024/04/21 13:47
  • >静岡に停車する「のぞみ」が出来るとかも。。。

    んなもん、要らんわ!!
    「ひかり」にしても「のぞみ」にしても、静岡県内全便通過でええわな。コロナとかを撒き散らされては溜まったもんではない。
    「こだま」は原則として、静岡発着で関西方面へと向かうダイヤにするべき。

    No.3の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2024/04/22 18:18

A 回答 (3件)

JR東海以外のJRはリニアに消極的です。


利用者が望めないからです。

はやり東海道新幹線という多くのビジネス客と観光客の両方を抱えるJR東海でした成り立たないものだと思います。

なお、名古屋まではあくまで暫定開業で目指しているのは大阪までですから、大阪まで開業した後の東海道新幹線の運転本数がどうなるかはその時点での旅客動向によるのだと思います。今の本数よりそれなりに減ることも考えられると思います。
静岡に停車する「のぞみ」が出来るとかも。。。

ちなみに「踊り子」はあくまで東京・横浜と伊豆方面を結ぶ観光特急でビジネス利用を主としたものではないので、運転ダイヤを東海道新幹線と連動させるという意向無いようです。ハード、ソフトの両面から見た運転可能本数という面でも無理がありますし。
この回答への補足あり
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こんにちは。



ここはQ&Aサイトであり、見解や意見を募る場所ではありません。

【回答】
東海道で無駄だと仰るのなら、東北本線沿いではもっと無駄という話になります。

▪関東⇔中京⇔関西を結び、輸送人員の次元が異なる。(東海道新幹線は1日あたり約41万人。東北新幹線は1日あたり4万2,000人)
▪東海道新幹線はこの様に輸送人員が多く、旧国鉄時代の時点で「第2東海道新幹線構想」がありました。鉄輪式の通常鉄道では粘着力に委ねられる為、高速化するとしても限度があります。そこで粘着力によらない方式、つまり磁気浮上式鉄道によって東海道新幹線の輸送力増強と関東⇔中京⇔関西の移動を高速化するというのが、リニア中央新幹線の発端になります。
▪東北新幹線は上記の通り輸送人員が少ないので、東北新幹線に加えて磁気浮上式鉄道で走らせるというのは、とても現実的ではありません。東北新幹線で賄えますし、高速鉄道を2系統するには輸送人員が少なすぎます。
▪磁気浮上式鉄道の基礎研究は昭和37年からですが、大学の研究チームレベルから構想として表に出せるレベルになったのは昭和40年代中盤。その時は既に東北新幹線は着工していた。
▪東北新幹線は当初東海道新幹線との直通運転を想定していたので、磁気浮上式鉄道として建設するつもりは無かった。
▪東北新幹線として盛岡駅までまず建設されましたが、その先の青森や北海道までは、整備新幹線として構想はされていましたがいつ具現化出来るかは未定だった。
▪昭和50年初頭までは航空路線は高価で、今日のような一般的に使える交通手段では無かった。

東北新幹線を磁気浮上式鉄道として建設するには時期が合いませんでしたし、コストの算出も変わってきます。(磁気浮上式鉄道より鉄輪式鉄道の方が、輸送コストは低い。)
磁気浮上式鉄道では、東北地方の高速化に寄与出来なかったでしょう。

また、ミニ新幹線である山形新幹線、秋田新幹線は直通出来なかったので、これら2路線の通り都市の経済発展にも寄与できません。

>総点検の為とかは、そんなものはタダの言い訳・こじつけや!!
>だったら、一ヶ月間の間だけ、運休すればええやろが!

1ヶ月もの間、東海道新幹線が止まったら日本の経済力に悪影響が出ます。大騒ぎになります。
東海道新幹線は1列車1,300人以上運べるのですが、同じ数の人を運ぶに航空機だと3機必要となります。(新幹線1列車=航空機3機)
東海道新幹線は最小4分間隔で走らせられます。

これを航空路線で代替するとなると、羽田⇔伊丹線は1〜2分間隔で飛ばさなければならなくなります。羽田空港など元々1分間隔で飛行機が離発着しているのに、どの隙間に潜り込ませるのでしょう。
不可能な話なのです。

在来線での振替輸送も一つですが、在来線の東海道線は貨物列車も多く、そんなキャパシティはありません。

そもそも在来線の東海道線は、貨物列車も普通列車も特急列車も一緒くたに走っていて容量が不足したから東海道新幹線を作って高速化と輸送力向上を図ったのですから、容量不足なのは当たり前です。

ましてや昭和30年代と比べて人口も輸送人員も増えているのですから、振替輸送で在来線で臨時快速を走らせるなど、とてもとても現実的ではないのです。

一時的な運転見合わせでしたら、空いている車両を急遽手配とって走らせる事は出来ますが、1ヶ月も運転見合わせするケースと一緒くたに捉えるのは、いささか浅慮につきます。
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これは、


つい最近、聞いた話ですが、
東京-名古屋間に、リニア新幹線を敷いてから、
東海道新幹線の点検・修理をする計画があるらしいです。

東北新幹線は、東海道新幹線よりは新しいと思います。
もちろん、東京-札幌間は長過ぎますが、
とりあえずは、東海道新幹線の総点検を優先する必要は、
あるのだろう、と思います。
この回答への補足あり
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