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◎PBRの意味がよくわからない
例)株価=300円、BPS=400円のときのPBRは0.75倍
として、1株当たり400円の解散価値で、株価は300円なので、株価は解散価値の0.75倍になっている
わからないのは、
”PBRが1倍を割っていると会社が解散したとき、買った株価よりも多くの分配金をもらえることになり、割安だと判断できる”
という解説があるのだが、どうして解散をすることを想定するのか、それを望んでいるのか‥という疑問。なぜそんな数値を重要視するのかという疑問。
よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

どこまでも目安なのです。


株価という人の欲望だけで上下するものに対して、投資家はそれなりの目安を欲しがるものです。
数多い指標の一つとしてPBRなのです。
 
指標を同業他社の数値と比較する事で、割高とか割安などといいますが、これも評論家がそれらしい事を言うための材料。
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この回答へのお礼

ああ、そんなもんなんだ、レベルのちょっと引いてみてみるくらいでいいのでしょうか‥
ありがとうございました。

お礼日時:2024/04/24 13:49

・実際に会社が解散して資産を現金化してそれを分配したような実例を知りません。

これは単にそういう前提で考えたらこのようになるというだけのことです。

・単純にPBRが1倍割れだから割安であるとは言えませんし、低PBRの銘柄の株価が上昇しやすいとも言えません。

・資産の内容には色々なものがあり、なにが資産として計上されているのかによっても評価は異なります。

・数値としてあらわれる資産以外の部分が評価される場合もあります。

・参考指標の一つぐらいに考え、割安・割高の判断をするというより、低PBRなり高PBRであった場合、個々になぜそうなのかを考える方が投資の参考になるように思います。
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この回答へのお礼

PBR が高い、安いの理由を考えるのですね。
確かに投資をする上での勉強になりそうですね。
ありがとうございました。

お礼日時:2024/04/24 13:40

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