年金生活者 株利益確定申告

年金生活者です。年２４０万程度。
株の利益の確定申告について教えて下さい。年２０万までの利益は申告不要とありますが、これは配当金＋売買利益を指しますか？ちなみに配当については分離課税で税金ははらっていますので、売買の利益だけでいいと思っています。
超える場合は証券会社から送ってくる取引明細を添付して申告すればいいでしょうか？
よろしくお願いします。

質問者からの補足コメント

• 回答ありがとうございます。引き続き質問したいです。NISAの登録を証券会社にしていますが、使い方がよくわかっていません。NISAを届けていれば２００万まで無税になりますか？口座は一般口座です。よろしくお願いします。

  No.3の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時：2024/04/30 08:53

No.7 ベストアンサー 回答者： mukaiyamo 回答日時： 2024/04/30 09:00

＞NISAの登録を証券会社にしていますが…

それだけで無税になるわけではありません。
買い注文を出すたびに NISA を指定しないといけません。

No.6 回答者： オロチオロチ 回答日時： 2024/04/30 08:51

株式投資で分離課税で税金を納めている場合は確定申告は不要です。

複数の金融機関に金融口座を所有している場合、損益通算すれば税金が戻ることがあります。健康保険など社会保険料が住民税の額で決まる場合は確定申告をすると収入が増えて、健康保険料が増える場合があるので注意が必要です。

この回答へのお礼

お礼日時：2024/04/30 09:14

No.5 回答者： ほい3 回答日時： 2024/04/30 08:47

株式口座は、特定口座(源泉徴収)なら自動的に税金払うので、

申告不要です。
特定口座でないなら、変更もできます。12月上旬までに変更で
来年から申告不要、僕は3年前から、そうしてます。
細かく言うと、一般口座の方が節税可能ながら、申告が面倒です。

この回答へのお礼

お礼日時：2024/04/30 08:49

No.4 回答者： ptmm7866 回答日時： 2024/04/30 07:49

だから…証券会社のあなたの口座が特定口座源泉徴収あり…になってれば一切の申告は必要ないんだよ！

No.3 回答者： mukaiyamo 回答日時： 2024/04/30 07:47

大事なことを書き忘れました。

株取引が
(ア) NISA
(イ) 源泉徴収ありの特定口座
なら、20万以上あっても確定申告の義務はありません。

(ア) は、もともと確定申告はできませんし、(イ) でも、年金だけで各種の「所得控除」に該当するものをを使い切っていなければ、あえて確定申告をすれば源泉徴収された分の一部があるいは全部を取り返すことができます。

株取引が
(ウ) 源泉徴収ありの特定口座
(エ) 一般口座
なら、20万以下かどうかで確定申告の要否を判断します。

この回答へのお礼

お礼日時：2024/04/30 09:14

No.2 回答者： ptmm7866 回答日時： 2024/04/30 07:42

証券会社の口座が特定口座、源泉徴収あり、にしてあれば税金の申告は一切必要ありません。

売買益から自動的に2割の税金引かれてます。

No.1 回答者： mukaiyamo 回答日時： 2024/04/30 07:38

＞これは配当金＋売買利益を指しますか…

公的年金以外の「所得」のことです。

-----------------------------　引用　-----------------------------
・・・その年分の公的年金等に係る雑所得以外の所得金額が20万円以下である場合には確定申告の必要はありません。
https://www.nta.go.jp/taxes/shiraberu/taxanswer/ …

つまり、株や配当ばかりでなく、「給与」はもちろんのこと、個人年金は「公的年金等に係る雑所得」でありませんし、生命保険の満期金を受け取ったりすればやはり「公的年金等に係る雑所得」でありませんからこれらも含めて 20万以下かどうかです。

＞ちなみに配当については分離課税で税金ははらっています…

本当に？
うそでしょう。

上場株の配当は、
(1) 源泉徴収されたままおしまいにする。
(2) 総合課税で確定申告。
(3) 申告分離課税で確定申告。
のいずれでも可能です。
https://www.nta.go.jp/taxes/shiraberu/taxanswer/ …

(3) を選択したのなら確かに分離課税で税金を払っていることになりますが、一般にこれは株で譲渡損を出した場合に執られる手段です。
譲渡損などなければ、(1) または (2) を選ぶ人がほとんどです。

で、(1) を選択すれば配当が何十万。何百万あっても 20万以下確定申告無用の要件を満たします。

(2) を選択すれば、他の所得が少なければ配当での源泉徴収分を取り返すことができますが、20万以下確定申告無用ではなくなります。

＞取引明細を添付して申告すれば…

添付も提示も必要ありません。
所定の確定申告書一式を作成するだけです。

・確定申告書
https://www.nta.go.jp/taxes/shiraberu/shinkoku/y …
・確定申告書 分離課税用第三表
https://www.nta.go.jp/taxes/shiraberu/shinkoku/y …
・株式等に係る譲渡所得等の金額の計算明細書
https://www.nta.go.jp/taxes/shiraberu/shinkoku/s …
ほかに年金の源泉徴収票も。

税金について詳しくは、国税庁の『タックスアンサー』をどうぞ。
http://www.nta.go.jp/taxes/shiraberu/taxanswer/i …

この回答へのお礼

お礼日時：2024/04/30 09:14