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わからん、とは何ですか。

どこの方便ですか。

それとも、東北地方とか、関東地方ですか。

わからない、を言いたくないのはわかるが。

A 回答 (15件中1~10件)

わからん (熊本の方言)だそうです。

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他の地方は分かりませんが、関西では普通に「わからん」って言います(⁠^⁠^⁠)



「わからん」「わからへん」両方使います♪
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どうも関西から西みたいですね


分からない のちょっと荒っぽいバージョンです
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解らない!熊本県は、ワカランバイです。

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「わからん」の「ん」は、打消しの助動詞です。



「ぬ」「ん」「ない」は概ね同じ働きをします。
分かる → わからぬ、わからん、わからない
できる → できぬ、 できん、 できない
知る  → しらぬ、 しらん、 しらない

「ぬ」「ん」は方言でも方便でもない標準的な日本語ですが、お年寄りが使う古い言い方や上方~西日本方言のような印象があるもしれません。
もともと「ない」は東国~関東方言という説もあります。

「わからない」を「わからねえ」というのは東京方言(下町方言)です。
「わからない」を「わからへん」というのは関西方言です。

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参考:
『大辞林 第四版』

ん(助動詞)
〔打消しの助動詞「ぬ」の転〕 ⇒ ぬ(助動詞)

ぬ(助動詞)<中略>
〔(1) 現代語の打ち消しの助動詞としては他に「ない」がある。「ない」は話し言葉や書き言葉に広く用いられるが、「ぬ」は「ない」より用法が限られる。「ぬ」はやや古風な言い方や書き言葉的なものに用いられる。「ぬ」の終止形・連体形は話し言葉では「ん」の形で用いられることが多い。特に助動詞「ます」に付くときは、「ません」のように「ん」の形が一般に用いられる。(2) <略>〕

ない(助動詞)<中略>
〔(1) 助動詞「ない」の起源は、上代東国方言の助動詞「なふ」と関連があるものともいわれる。文献上では、ロドリゲスの「日本大文典」に、関東方言で「アゲナイ、ヨマナイ、ワカラナイ」などと言うとあるのが早いもので、近世江戸語以降、しだいに広く用いられるようになった。(2)~(7)<略」>
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せぬ→せん(しない)


上がらぬ→あがらん
やらぬ→やらん
いざ、ゆかぬ→いざ、ゆかん
梃子でも動かぬ→梃子でも動かん
あほなことせんといて→典型的な大阪弁>
それ、見んといて(見ないで頂戴)→見ぬといて、としては使われません(大阪弁?)。
「ぬ」古文?打消し?の助動詞、撥音便で「ん」。
その昔御所が京都にあった関西方面で撥音便「ん」でそのまま残っている?。
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我々九州人は使います。

「ん」は否定。

わからん。しらん。しきらん。やらん。せん。こん。いかん。たべん。のまん。ださん。かかん。よまん。やらせん。おきん。・・・
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腐っているかも知れず食えそうにない時、この魚は分からん、と言いますよ。

九州の方言かな。
https://dictionary.goo.ne.jp/leaf/dialect/3417/m …
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方便じゃなくて方言と言いたいのかな?


分からない=分からん
知らない=知らん
食べない=食べん
やらない=やらん
飛ばない=飛ばん

そんなに方言ていうほどの大したものではなくて、どこでもこの程度の語尾の変化はあるでしょう?
強いて言えば、元々は関西でしょうけど。
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「わかる」の未然形「わから」に古い打ち消し助動詞「ぬ」が付いたものが撥音便化して口語として残ったものです。

意味は「わからない」と同じです。
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