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雨の日はなぜエアコンの効きが強いのでしょうか?
また、普段のプラス何度に設定すると良いのでしょうか?

質問者からの補足コメント

  • 室温は同じです。室温と湿度は測るやつがあります

      補足日時:2024/07/02 08:53

A 回答 (8件)

No.6様は、中々の長文の回答で、ご苦労さまです。



ただ、質問者様の疑問点の回答にはなってませんけど。

質問者様は、雨の日は同じ室温になっているのにもかかわらず、体感として雨の日の方が冷房が強く効いていると感じられているのに対して、サーミスタで正確に制御されているので問題無いと書かれている。
途中までの文章は正しいことを書かれていると思いますが、結論の部分が質問の趣旨に合っていないですね。
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そう感じるだけ、気のせい、とも言い切れない面があります。



晴れの日は、室温自体で感じる温度以外に、壁や天井が太陽光で熱せられていて、この暖められた壁や天井から発せられる赤外線による輻射熱を体に浴びているために、より暑く感じる事があります。
この赤外線による輻射熱は、室温をそんなに上げずに体表面に暑さを感じます。

晴れていて暑い日は、この状態でも快適に感じる温度にエアコンを設定しているはず。
これが雨の日になると、壁や天井の温度が下がり、赤外線による輻射熱が減るために、同じ温度・湿度でも寒く感じる場合があると考えられます。
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エアコンが「熱交換」しているからです。



「熱」って何かわかりますか? 物質の分子の振動が熱の正体です。激しい振動をしていれば熱く、振動が小さければ冷たいのです。そして熱い物体と冷たい物体を接触させると、激しい振動は振動の小さい方へ伝播し、その逆は起こりません。(熱力学第二法則)

白と黒の碁石を混ぜてゴチャゴチャかき回すのは簡単ですよね。それを再び分けて碁笥に戻すのは面倒くさい作業です。きちんと整理するには体力(エネルギー)が必要なんです。

隣り合った2室があるとします。両方室温は同じです。これを一方の室温を低く、もう一つの室温を高くするにはエネルギーが必要です。エアコンはこれを電気の力で実現しています。このエアコンの仕事を「熱交換」と言ってます。

暖房の話をしますが、エアコンは外気温が低いと電力消費が大きくなります。室内機に型番や機能が表示されていますがご覧になってください。暖房能力が2kw~3kwだった場合、「低温時暖房能力」(外気温2℃)の場合、4kw~5kwにもなります。当然電力も高くなります。(能力値のkwは電力のことではありません)外気温が低いときはエアコンの能力は落ちるので、使用電力を増やして能力値を上げてやらなければならないのです。

寒冷地などのエアコンは高い低温時暖房能力をもっている仕様のエアコンなんです。プレハブ事務所などの保温能力の低い室内で寒波のときなど、あまりエアコン効かないと依頼をされることがありますが、故障でなくても能力値が低いエアコンではよくあることです。霜取りなどで止まることもあるので余計に故障だと思うのでしょう。

やっと本題で申し訳ない。上記の逆で、比較的暖かい日に暖房が効きやすいのと同じように、涼しい日に冷房が効きやすいのはこういうことなんです。エアコンが「熱交換」しているからなんです。少ない電力で能力が増すので、設定温度に到達するのが早くなり、体感として涼しく感じると思います。他の回答者も言っているように湿度が下がれば涼しく感じるという理由もあります。

エアコンのサーミスタ(温度センサー)は汚れてなければ正確なので、温度設定を上げる必要はありません。エアコンが自動に消費電力を抑え、コンプレッサーを制御するので、外気温が低いから設定温度を上げなければとか考える必要はないです。ただ、外出など人がいないときは切ってください。
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雨の日は日光が入らないので涼しいですね


温度設定はご自分の体感温度に合わせたらいいと思います
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結論は、「そう感じるだけ」です。

「温度」と言っても「実際の室温」と「体感温度」は別です。
「雨の日にエアコンの効きが強い」と感じるのは「体感温度」の話です。

で、前提として「湿度が高いと暖かく感じる」
逆に「湿度が低いと涼しく感じる」と言う物理的な法則があります。

「湿度の高い日本より、湿度の低いハワイの方が仮に同じ気温でも過ごしやすく感じる」と言うのがまさしくそれです

エアコンでの冷房の場合、部屋を冷やす際に必ず湿度を取ります。
質問者さんの場合、「雨の日にエアコンの効きが良くなった」のではなく、「湿度が下がったことによりよく効いている様に感じる」と言う話です。

雨の日は晴れた日よりも湿度が高いので、同じ室温であったとしても、湿度が下がったことによって、体感温度は大きく変わるという事です
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湿度が関係します。



湿度が高い(水蒸気量が多い)空気の温度を変えるにはそれだけ多くのエネルギーが必要になります。
実際、空調設備においては、温度と湿度の関係からどのくらいのエネルギーを使えば何度まで室温をコントロールできるかという理論が使われています。
「水の分まで温度を変えるためにエネルギーを使わなければならない」と考えておけば良いでしょう。

そんなわけで、湿度が高くなる梅雨時や秋の長雨の時期はエアコンの効きはちょっと悪くなるはずです。

ですので、雨の日にエアコンの効きが

 ('ω') 強くなることはありません。
 
外気温が低いという事で室温も低くなるので勘違いしているのでしょう。
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雨の日は湿度が高いからでないですか。

湿気が多いと、同じ気温でも蒸し暑く感じます。エアコンで室温が下がると同時に飽和蒸気圧が下がる即ち湿度も下がります。湿度が下がることで、温度の下降以上に涼しさを感じられる、ということだと思います。
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晴れた日よりも外気温が低いからだと思います。


設定温度よりも実際の室温で管理した方が快適に過ごせます。
私は、この温度計を各部屋に複数設置して適温になるように設定温度を調整しています。
https://www.amazon.co.jp/gp/product/B0CCY9RMQ3/
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