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簿記の引当金について教えてください。
通常引当金を設定する際は差額補充法や洗替法があるかと思いますが、この2点は全ての引当金で適用されるものと認識して大丈夫ですか?
貸倒引当金なんかは基本事項だからか説明欄や問題では全てのパターンで紹介されていますが、
細かい特殊なもの(例えば債務保証損失引当金)になると問題でも設定時の仕分けは〜引当金繰入しか見受けられないものもあります。
(戻入れるパターンも見当たらない時もあり、まるでその項目は差額補充法(繰り入れる場合)しかないみたいな印象を受けます。)

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A 回答 (1件)

簿記は総額法が大原則です


また財産法よりも損益法が珍重されています
従って引当金の計上は洗い替え法が原則となります
特に評価性引当金は洗い替えが望ましいのですが、切り離し方式を否定している訳ではありません
また貸倒引当貴金繰り入れは営業外費用に入れ、戻し入れは前期村営修正益に入れる場合もあります
一方、負債性引当金は財産法から来る引当金ですので、前期損益の修正ではありません
従って切り離し法が採用されす場合が結構あります
例えば退職給与引当金は、毎年積立額のみを積み増していきます
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