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なにも食べていないのに血糖値が上がるのはなぜでしょうか。

ちなみに今糖質を制限してケトジェニックダイエットをしています。

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A 回答 (4件)

血糖値を下げるホルモンはインシュリンだけです。



ところが血糖値を上げるホルモンというのは、グルカゴン、成長ホルモン
、コルチゾール、アルドステロン、カテコールアミン。甲状腺ホルモン、グルカゴンとたくさんあるのですよ。

ですのでこれらのホルモンがだされれば、血糖値は必然的に上昇します。なんらかの事情でこれらのホルモンがでているのでしょう。

血糖値が低くなれば人は脱力感におそわれけなくなります(低血糖)。ですので人間の進化の過程で飢餓に対応するため血糖値を上げるように様々な手段を身につけたのでしょう。人間の体はそもそも飽食に対応していません。

なおNo1さんのおっしゃるように血糖値は一日で相当上下します。糖尿病の患者でも80を割ることは普通にるんですよ。ですので診断にはHbA1cを使用します。これは1~2ヶ月の血糖値の平均がでてきますから。
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兵庫県立大学 環境人間学研究科 高山先生の記事です。



「食べていないのに血糖値が上がるなんて!?」
https://resistantstarch.co.jp/2021/08/21/%E9%A3% …
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脳や肝臓が死んでは困るので、糖新生が行なわれるからです。



低血糖の反動でインスリン拮抗ホルモンの分泌量が増え、肝臓でのグリコーゲンの分解や筋肉蛋白分解などの糖新生が促進されて血糖値が上昇します。

体内でケトン体が生成されるのは、死が間近である非常事態で起きる現象ですけどね。
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一日の中での血糖値は、結構乱高下しますよ。


それも大切ですが、HbA1c(平均値)をよく見るようにしましょう。
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