14歳の自分に衝撃の事実を告げてください

時代劇ってなぜ「〜でござる」「〜をば」「〜は出来ぬ」「〜ぬか」「〜おろう」
「〜こころえる」「〜せらるるぞ」って話すのでしょうか?

A 回答 (7件)

映画やドラマなどで


人が話す言葉には
「役割語」というのはあって
その人の役割や身分らしくするための
言葉を使うことがあります

ある作家が
昔若い頃
勝海舟と話したことがあり
その時の言葉が
「お前らに日本のことを話したって
 わかんねえだろう」
と言われたと書いています

これは
昔の武士の言葉使いについて
質問を受けた時の
回答です

正式な場では
丁寧な「〜でござる」などは使っていたでしょうが
身内とか仲間相手だったら
我々と同じでしょうね

奥さんに
「腹が減ったでござる」とは
言わないのと同じですね
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昔は身分や職業や性別によって言葉遣いに大きな違いがありました。


公家(貴族)、僧侶、武士(殿様、重臣、中級、下級武士)、町人(大店の主人、番頭、手代、小僧、女中)、職人、百姓、侠客(博徒)等々、それぞれにふさわしい言葉を使っていました。

ただしテレビの時代劇で時代考証を完全にやりすぎると視聴者が理解できなくなるので、それなりに現代語に寄せた言葉になっているはずです。

今年の大河ドラマの平安貴族も、当時の言葉とはかなり違っているはずです
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時代劇の決め事だからですね。

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ちゃんと、時代考証、という担当者名が最初のタイトルの後に表示時されています。


監督 、カメラ・・・・・・その他と同様に。
もちろんすべて、表示そのものは笑楽されているものもあります。
その時代の文化も含めて、再現を試みています。
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古文書等の解読と、それらしい言葉のミックスでしょう。


それらが、どなたかも書いている時代考証というものです。
 
ただ、実際にはもっと方言がきつくて、現代人では意味が通じないと思います。
テレビや映画で話す言葉は、現代に通じる言葉になっていると思いますよ。
 
よくある織田信長は標準語に近く、豊臣秀吉は名古屋弁に近いというのがありますが、信長も秀吉も尾張地区出身ですから名古屋弁に近かったでしょうね。
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その当時は、その語り方が普通だったから。



今だって「チョー、イヤだー」なんて言うでしょう?

まあ、私の年代の人は、そんな「チョー ◯◯」なんて

口にしませんけどね。

これがあと100年?もすれば、一般語になる?、カモしれない。

言語って、時代と共に変わっていくものだそうですから、、ね。

「◯◯で候」(そうろう)っても、言いますよね。

この候は、丁寧語ですけどね。

現在は、使いませんよね。
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その時代の常用の言葉でしょう。



今では普通ですが、初めは、
時代考証の結果でしょう。
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