【コナン30周年】嘘でしょ!?と思った○○周年を教えて【ハルヒ20周年】

C1)現在、病院で受診すると、MRI、CTの測定をする事が多い。日本ではCTは1975年以降、MRIは1982年以降に普及し始め、それから40年以上が経つ。測定装置の精度向上は飽和に近いと思いますが、現在、各病院で測定した場合、病院間で画像の鮮明さに差がありますか?

C2)私は腰椎の診断で、A病院でX線とMRIの測定をし、それをCDに入れてもらった。それを持ってB病院のOn-Line診察を受けた。それでB病院で更に詳しく調べる為にB病院に行き受診すると、より鮮明な画像を得る為に、新たにX線とMRIの測定をするという。それで病院間で画像の鮮明度に差があるのか?その差は装置の差ですか?と尋ねたら。医師が見たい角度での撮影があり、その理由もあるという。しかし、腰椎病の診断に必要な測定は標準測定に含まれているはずだし。全部やり直す事は?と思った。Dataの管理権は医師にあり、DataのCopyは医師の許可が必要な事等から。著作権のような感じか。別の病院に行くと、その病院で新たにX線とMRIの測定をするのが当り前になっている。Dataの共用はしない。

その為、MRI測定はどこの病院も混んでいて1週間以上の待ち期間が必要。
MRI測定は20^60分かかり、He温度への冷却が必要な事から、1回の測定費用は高額である。
腰椎測定で約2.4万円。病院間の縄張り意識をなくし、Dataを共用すれば、医療費の削減になり、待ち時間も短くなる。CTも高額費用(MRIより安い)で、被ばく線量が大きい(5~30mSv/回)。胸部X線撮影1回分(~0.1mSv)の20~500倍という。これは1部でDataの共有例があるが、一般的でない。
CDのDataはどこの病院でも読み取れるのに。病院間でDataの共用が進まない原因は何でしょうか?

質問者からの補足コメント

  • ご回答有難うございます。それで追加質問ですが。
    C3)自分が指示して撮らせたMRI、CTのDataのみを信用して診察するという日本の医療制度。
    こういう無駄な診療をして、無駄な医療費を浪費している国は、日本だけですか? 外国もみなそういう体制ですか?CTの被ばく線量は大きいから、2nd-Opinionで他の医療機関を受診する度に患者は莫大なX線量のCT像を撮られたら、それだけで体が異変を起す。患者の健康を無視した医療体制と言える。

    C4)他の病院で撮ったMRI、CTのDataは信用できないという。
    病院の開業や医師免許は厚労省が許認可権限を持っていると思う。
    厚労大臣が、基準を満たした病院管理の元で、基準を満たしたCT、MRI装置で測定したDataに対して、お墨付きを与えれば、そういう無駄は省けると思いますが、いかがですか。

      補足日時:2024/08/09 09:23
  • 上の続き)。「厚労大臣が保証を与えた該CT、MRI測定Dataは全国の病院は信用して使用せよ」、という制度にすればそういう無駄な測定は省けて、医療費の削減になる。どう思いますか?通達を出せばよいだけかも。
    「新たに測定するCT、MRIは、既にあるDataの足りない部分の撮影に限る」、等とすればよい。
    要するに、日本の厚労大臣が何も問題意識のない〇〇ばかりだから、こういう制度になっていると思いますが。

      補足日時:2024/08/09 09:27
  • ご回答有難うございます。
    >セカンドオピニオンや紹介状により他病院を受診する場合、診療情報の共有はするが。
    と言われますが。
    法律や規則での規定はなく、担当医の判断で行うので、担当医によりまちまちではありませんか。

    高額装置の購入費用を取り戻す為に、無駄な測定を沢山やる制度はおかしい。それは別の方法で手当てをすべきと思いますが。

      補足日時:2024/08/09 15:41
  • ご回答有難うございます。
    C5)無駄な測定を排除するには、別の支援制度が必要だと思います。現在、医療費は健康保険税で賄う国営、公営の制度だから、更に1歩踏み込み、D1)病院も町医者もすべて国営、公営にする方法。医師は総て公務員の制度。こうすると、医師のみが飛びぬけて高給な現在の制度が公平化される。こうすれば、自民党と医師会の癒着もなくなる。D2)大病院、基幹病院、救急指定病院のみを国営、公営にする。こうすれば、救急患者の受取り拒否、たらい回しも減らせる。D3)高額装置の80~100%を健康保険税の資金で支援する制度にする。等が考えられます。他に良い方法はありませんかね?

      補足日時:2024/08/10 10:42
  • ご回答有難うございます。
    C6)>病院は民間で、医療機関同士が互いに診断能や技術を競い合う事で、・・医療技術の向上、患者利益に繋がる。と言うが、現在の医療技術の殆どは欧米が開発したもの。パスツール、コッホ、Watson-Crick、CT、MRIの開発等。日本の該医療体制の機関が開発した技術は殆どない状態。欧米の1流大学の活躍に比べて大きく劣る状態。故に、現在の日本の該体制を肯定する理由にはならないと思いますが。
    C7)近年は、患者を測定した医用画像Data(X線CR、CT、MRI、超音波)と患者の症状を送ると、AIを活用して異常個所を解析する専門機関が解析して、医師に解析結果を知らせるSystemの構築が世界的に進む。そのDataを全国の医療機関が利用できるようにすればよい。
    現在、台湾の殆どの医療機関がNHI Medi Cloud Systemを活用。

      補足日時:2024/08/11 16:18
  • 続き)。約3万の病院や薬局(病院が4000、Clinic 2万、薬局6000)がVPN(Virtual Private Network)経由でCloudに接続する。
    2018・1、CT、MRI等の画像Dataの収集も開始。該検査は高価な為、Dataを共有利用してCost↓している。同じ画像を各病院で何回もダブって撮る日本より台湾の医療体制の方が進んでいると思います。

      補足日時:2024/08/11 16:25
  • 日本政府がやる医療制度は、ムダな測定を乱発して医療費の無駄使いをし、医療費が足りない、値上げが必要だ、といってる。日本政府は〇〇ばかりかね。

      補足日時:2024/08/15 21:07

A 回答 (8件)

あのですね、、この場は討論をする場では無く、御質問に


対して回答をする場と認識しています。

貴方が自信のお考えがある事は理解しますが、当初の質問
の趣旨とは大きくかけ離れて来ましたので、この辺りで本
質問トピは閉じられたら如何でしょうか?

貴方が医療に対して種々お考えがお有りなら、同趣旨で別
のカテゴリー内で新にトピを立てたら如何ですか?

前にも記しましたが、私はこれ以上、貴方と不毛な問答を
するつもりはありませんので、これにて失礼します。
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前回の回答を以て、本質問に対しては終了します。

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国営、公営にすることで、患者が支払う医療費は削減されるかと


思いますが、その弊害として医療技術の慢性化、停滞を生み出し
てしまうでしょう、、(かつての国鉄や郵便事業のように、、)

病院は民間で、医療機関同士が互いに診断能や技術を競い合うこ
とで、自院の優位姓を差別化出来、集客(患者ではあるが)利益
につながり、それは延いては医療技術の向上、患者利益に繋がる
と思うのです、、。
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>高額装置の購入費用を取り戻す為に、無駄な測定を沢山やる制度は


>おかしい。それは別の方法で手当てをすべきと思いますが。

とは言え、病院も商売である事は間違いの無い事なので、利益を上げ
る為、様々な手法を採る事は民主主義社会では自明ではないでしょう
か?

そうで無ければ、病院は全て、国営にするしかないでしょう、、。
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1.まあ、MRI検査装置のメーカーも5社ほどあり、各メーカーに


よる独自特徴は有るでしょう、また開発、製造年月、導入時期に依っ
ても画像処理能力の差異は有って然るべきでしょう。
また、画像検査による診断能の殆どは、機器を扱う者のスキル、読影
する者のスキルに依存する事が殆どでしょう。

私は内視鏡検査の専門ですが、同じオリンパス製機器を使っていても
病変発見能は検査医の診断スキルに100%依存する。

2.セカンドオピニオンや紹介状により他病院を受診する場合、診療
情報の共有はするが、患者の都合での転院の場合、診療情報を共有す
る事は無い。(共有する必要性が無い)病院も完全非営利組織では無
く、法規制内で一定の営利を追究する事(医療法人として)は自明で
ある。

>CDのDataはどこの病院でも読み取れるのに。病院間でDataの共用
>が進まない原因は何でしょうか?

3.2.の説明の如く、画像データーを共有する意味は無く(共有な
どしたくないと言うのが本音である)、病院毎で利益を追究したいと
思うからである。(画像検査費用の診療報酬は病院に取っては大な収
入源になるからである)

その辺りは、病院は幾ら営利を目的としない団体であっても、一般企
業が自社の重要データーを共有しない事と類似はしている。

各々の病院の医学、医療情報の共有は、非営利の学会での発表や各医
科大学の講演会などで十分行われているので、営利を目的とする臨床
での共有は望んでいないのが、実状である、、。

※要点を端的に述べる為、一部文中丁寧語の不使用を御容赦ねがいま
す。
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1.MRI、CTも電子データーで保存されており、プレーヤーも同じソフトが利用されます。

撮影されたデーターを他の病院の端末で再生したとしても、画像の鮮明さに大きな違いは生じません。
もち論厳密に言えば、その病院の端末で使用されている「モニター」の性能による差は有り得ます。

2.基本的に、データーは共用しません。仰る通り「著作権」のような事情もありますが、それよりも「診察した病院が責任を持つ」という医療上の大きな理由がある訳ですから、「責任を持つために自病院で再度診察する」という対応が原則です。
まぁ「レントゲン」位なら、共用される事は有るかもしれませんが。

3.病院間でDataの共用が進まない原因は何でしょうか?
2.に説明した通りです。
もしかしたら非疾病箇所の埼栄データーに欠落が有るかもしれない。
そのデーターを受け取ったとして、医師はその前のデーターの信頼性に責任を持てません。
それぞれの病院、医師が全責任を負う為に、それぞれの病院での診察を受ける事になります。

但し、一つの医療機関(病院)で診察されたデーターについて、複数の同一病院の医師はデーターを共有します。
それでも、医師によっては追加撮影を行うような事は有ります。

CTは一断面での撮影になります。レントゲンより詳細なデーターが得られます。
MRIは3Dですが、完全な連続データーは撮れません(途方もないデーター量になる)。撮影角度は一定間隔でスキップして撮影しているため、
その角度によっては、映っていない角度での断面データーが必要になる事があるためです。
MRIの精度と撮影個所のタイミングとの兼ね合いとなります。
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CTもMRも機械によって差がありますが、、、



それよりも、各医療機関が高額な機器を導入することによって、稼働率を上げないと赤字になってしまうことも、撮り直しをすることが多い理由であることはじじつだとおもいます。人口当たりのMRIの台数は日本は世界一です。
https://jp.statista.com/statistics/1357431/densi …
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医者による患者の囲い込み


CTもMRIも無料じゃありませんからね、それをあちこちで共有されたら高い金出して購入したとこがバカをみる。
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