バラバラな家族

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質問者：mydo_1965
質問日時：2024/09/06 15:48
回答数：3件

家族とのことで悩んでいます。とても長くなると思いますが何か助言いただければ嬉しいです。小学生のころ母の携帯を触っているとメール届いてそれを誤って開いてしまったのですが、不倫をしているような内容で、その時に浮気しているんだと知ったのですが他言せず自分の中に留めていました。母は夜出かけて朝まで帰ってこない日が多く、今まで私が知る限りでは3人の人と母は別れては別の人と不倫をしていました。
夜ご飯は週に3日は父と弟と外食に行ったり他の日はお弁当屋さんで買ったり、作り置きしているカレーを食べていて出来立てのご飯を食べることはとても少なかったです。
体操服のゼッケンも小学生のときから自分でつけました。母は友だちとボランティア活動と言って不倫相手とセブ島に旅行を行っていたときも私は1週間父と弟の分のご飯を作っていました。
ここまで書くと育児放棄をしているように感じるかもしれないのですが、愛情も注いでくれましたしなんでもない日に好きなものを買ってくれたり、何でもないことで笑ったり母のことは全く嫌いじゃなかったんです。
高校生になると母の人生は母のものでお母さんが幸せならそれでいいと思えるようになってからは仲良くなれたたと思います。
でもどこかで母に対して小学生や中学生のとき毎日でなくてもちゃんと家で待ってくれてるお母さんがよかったと恨んでいる気持ちは持っていました。
なので事情を知っている親友の家にいたり、大学生になってからはその時に付き合っていた人の家にいたりと実家にいる時間を短くしていました。
今現在、私たちの家族はめちゃくちゃな状態です。
父はアルコール依存者になってしまい、肝硬変と食道静脈瘤になってしまいました。飲酒運転もして物損事故で免許取り消しになり、会社も定年退職後再雇用として働く予定が定年退職と言う形で退職しアルコール依存症専門の病院に入院していましたが、ずっといれないので実家に帰ってきました。ただ家事を全くしない母なので、リビングや家の中は母の服やものでゴミ屋敷みたいな状態で、寡黙な父は何年も10何年も前からそんな感じの母にどう思っているのかどうしたいのかわかりません。
父もひねくれた性格なので母の気持ちもわかりますが、どうしても父がこんなふうになってしまってちゃんと毎日晩御飯を作って家事も最低限やってあげてたらと思ってしまいます。
私は婚約者と正式に同棲をはじめて隣の県に暮らしています。家族といるより心が安らいで平凡で穏やかな生活を送っています。実家がこんな状態ではあるのですが、もう1年以上ちゃんと母には会っていません。電話がきて父のことやお金のことで業務連絡のような話はするのですが、笑い合った時間はこの1年間1度もないです。
私にも落ち度はたくさんあります。母のせいにするつもりはありません。
私は嫌な現実から目を背けて逃げ出した卑怯者です。でもこのまま家族といるとほんとに消えたくて自分の存在に価値があるのかわからなくなります。今でも母から連絡がくると、通知を見るだけで気持ちがバクバクして冷たい文面を見ると涙が出ます。
表面上だけでも仲良くやれていた時期を思い出してどうしてこんな関係になってしまったんだろうと涙が出てきます。
私がもっとうまくやれていたら、どうしてこんな生き方しかできないんだろうと思います。
祖母の知り合いの方がいて以前送ってくれた梨が美味しくて2ヶ月前私は妊娠した親友に贈りたくてなんていう梨か教えてもらいたくて連絡しました。教えてもらって、親友に送りたかったから調べてみますと終わったのですが、先日その方が私たちにと祖母の家に2箱も送ったから良かったら食べてねと連絡がきました。すぐにお礼と申し訳ないですと連絡をして、祖母にも上記の経緯も伝えました。すると次の日に母から「すぐに1万円くらいのお返しをしてください！！もう2度とおねだりはしないでください。」と連絡が来ました。そんかことしていないと伝えると、おばあちゃんがそう言ってましたと返事がきました。
すぐ祖母に電話してそんなことしていないよと伝えても、そうだったの〜私はそんなこと言ってないよと言うので、母から連絡がきたことを伝えるとどうしてそんな関係になってしまったの？と言われ感情を抑えられず祖母に全部伝えました。不倫をしていることも言うと、「男兄弟の中で育ったからお母さんは男兄弟も多いからね〜夜出かけたらそう勘違いするよね」と信じてもらえませんでした。何を言ってもわかってくれないと思い、私は私で信じてくれる人たちと過ごせているから安心してとだけ伝えて終わりました。

家族としてもう終わっているのかもしれません。
でも結婚となると家族にも一度は会わせないといけないし、でもこんな家族を彼に会わせたくないです。私はどうしていけばいいのかもうわからないです。
ほんとに辛くてでも日頃楽しく過ごしていたくて、一部分を話すことはできてもこんな話を婚約者や親友に誰にも全部を吐き出すことができなくて、でも心に限界がきていてここで吐き出させてもらいました。
長々と申し訳ありませんでした。読んでくださって本当にありがとうございます。