【お題】引っかけ問題(締め切り10月27日(日)23時)

契約書に書かれている乙とは具体的にどういうことですか?

ネットで調べたら例えば賃貸の場合、貸主(オーナー)のことを意味しているようですが、その解釈で正しいでしょうか?


実は来月から引っ越しします
今住んでいるアパートを引き払うときに賃貸借契約書に書かれていることを前提にことが進むと管理会社が言ってますが賃貸借契約書の「乙」という意味が自分で調べてもわかりませんので、素人にもわかるようにご教示願います。

A 回答 (7件)

通常は貸主が「甲」で借主が「乙」というのが多いです。


しかし、物件によって違う場合もあるから賃貸借契約書に必ず記載がありますから、そちらをみてください。
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この回答へのお礼

初見には優しくないですね
情報収集してプロに対抗します

お礼日時:2024/10/12 17:17

その契約書に乙とはなにかが書かれてるはずです。

書いてなければ契約書として意味をなしません。
誰かに乙とは貸主のことと言われても、それが正しいとは限りません。契約書に書かれていることが正しいのです。
搾取されないようにしたいのであれば、契約書を熟読することです。
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この回答へのお礼

ご指摘ありがとうございます。
契約書を熟読してお金を取られないように徹します

お礼日時:2024/10/12 17:17

乙とは私のことです。

「玄人乙」と申します。
というのは冗談ですが、契約書などで

甲:貸主    乙:借主  丙:仲介人  などを指すことがあります。

その契約書によって、だれを指すのかは異なりますので注意が必要です。

いちいち甲乙丙などとしなくても そのまま「貸主」「借主」「仲介者」と文中に使ったほうがわかりやすいのにと常に思います。
 昔からの習慣で形式ばってそんな語を使っているのだと思いますが、かえって誰を指しているのかわかりにくいですね。契約書を作る人がアホなんじゃないでしょうか。
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この回答へのお礼

甲:貸主

ということを叩き込んでお金を取られないように全神経を集中して不動産業者に立ち向かいます

お礼日時:2024/10/12 17:18

賃貸契約書であれば、通常は、



甲:賃借人(あなた様)
乙:賃貸人(所有者、管理会社、大家さん)
ということだと思います。

賃貸契約書の冒頭、第1条で、
●●●●(あなた様のこと)(以下、甲という。)及び
■■■■(賃貸人のこと)(以下、乙という。)は、・・・・
というように明確に規定してあるでしょう。

すなわち、
契約書上で【甲】とか【乙】とかいうのは、ただ単に契約書上で特定の者をあらわしているにすぎません。

このため、契約書における一番最後においては、
甲  ●●●●  印
乙  ■■■■  印
というように、
両当事者の氏名、名称を記載し、押印することになっているわけなのです。

したがって、
本来は、別に【甲】や【乙】ではなくて、【A】や【B】というように記載していても、契約書上の効力にはなんら影響はなく、構わないはずなんですけどね。
だけども、昔から、単に長年の慣行として、一般的な契約書においては、【甲】とか【乙】にしているにすぎません。
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この回答へのお礼

賃貸契約書であれば、通常は、

甲:賃借人(あなた様)
乙:賃貸人(所有者、管理会社、大家さん)
ということだと思います。

契約書はわざとわかりにくくしていて困ります
賃貸契約書を熟読して搾取されないようにします

お礼日時:2024/10/10 12:44

基本的には、甲・乙・平、、、とあります。



契約書の約款に書いてある文章は、甲・乙・平という立場を持って書いてあります。

この甲・乙・平というものは、契約書に署名・捺印する際に立場を表すもので、そこに署名捺印する事で誰が誰にといった人物の特定がなされるわけです。

契約書約款に関しては、その都度内容を書くというのも手間なので、あらかじめ甲・乙・平という立場での内容が書かれているのです。

それ以外の項目がある場合には、特記事項で対応します。

また、契約においては、甲・乙のみで平が無い場合もあります。
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この回答へのお礼

詳細ありがとうございます

ご回答者は法律詳しいですね


賃貸契約書で小難しい文書の中に甲乙がありますが意味を噛み砕いて理解してぼったくられないようにします

お礼日時:2024/10/10 12:46

契約書の条文に出てくる貸主、借主の言葉の度に互いにフルネームを何度も記載することを省くために前段に「貸主◯◯○○(以後、甲とする)」「借主□□□□(以後、乙とする)」と記載があるはずです。

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この回答へのお礼

素人には優しくない書き方ですね

ですが企業にお金をむしり取られないためにはこういう契約書を解読することは必須なので不本意ですが主のコメントを糧にマスターします

お礼日時:2024/10/10 12:50

契約書の初めの方に書いてあると思います「以降『乙』とする」みたいに


慣例的に誰かに決まってるのかどうかは判りませんけど
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この回答へのお礼

契約書によりけりですか?
「お客様は神様」は不動産には通用しないんですか?

賃貸借契約書の書き方の読みにくさからお客様のことを大事にしていないようで激昂するのは私だけではないはず

お礼日時:2024/10/12 17:21

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