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写真に示す電子回路を考案しました。
問題は私は まだ あまり経験はないのですが 12 AX 7の周辺に第1グリッド抵抗 やカソード抵抗やプレート 抵抗がついていますが 全部 1/4 W 型の抵抗器を用いようとしています。
確か 1回だけやったことはあると思うのですが問題なく動作したはずなのです。
1/4 W 型抵抗器を用いますから少し不安なんですが 何か心当たりがあることがありましたら教えていただければ幸いです。
また電子回路を見て 何か心当たりの件がございましたらよろしくお願いを申し上げます。

「真空管 6 B Q5ステレオアンプの工作」の質問画像

質問者からの補足コメント

  • うれしい

    ご回答ありがとうございます。私も最初 この10kオウムの抵抗器には 40mA流れるんではないかと考えたんですが、違う アンプで実測してみたところ 出力トランスで 負荷がかかっていて電流を吸い取られてしまい 実際にはこの10kオームには 3mA程度しか流れていませんでした。それでこのような電子回路になってしまったんです。非常に 紛らわしいですよね。それで3ミリアンペアですから ワット数もW = I✕I✕Rから1/2 W 型 ぐらい あれば十分であろうと思っちゃったわけです。他12AX 7は周辺の抵抗は1/4 W 型で結構ということで どうもありがとうございました。大変恐縮ですが何か また ご意見がございましたらよろしくお願いを申し上げます。

    No.2の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2024/10/23 11:46
  • 1/4 W 型で12 AX 7の周辺を固めると抵抗器が細いので ノイズの原因になると言っていらっしゃる方がいらっしゃったんですよね。
    それで大丈夫かどうか気になったんです。
    何かご意見がございましたらよろしくお願いを申し上げます 、この度はどうもありがとうございます。

    No.1の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2024/10/23 11:49
  • どう思う?

    ご回答ありがとうございます。前に300 B アンプで工作した際にこの回路を電気通信大学の先生に言われ 採用しました。実際に左にある10キロオームと右にある10キロオーム 実測で電流を測ったところ 両方とも 3ミリアンペアでした。ですから これで大丈夫だと思ったんですけど ほどよく平滑がかかり ほどよく 電圧降下を起こします。200オームのワット数につきましては計算すると 40ミリアンペア流れていたとしても 計算理論上 0.32 Wということなので、1Wでも大丈夫でしょうか?電源回路の写真をお送りします。そうすると一番気になるのは右側の 10キロオームですが電気通信大学の先生の通り入れたつもりですが、普通に 平滑なかかりしかも3ミリアンペア 流れることを想定すると ちょうど 電源回路から来る 290v が270v 程度に下がり ちょうど良くなるのではないかと思ったんですがどうでしょうか?

    No.3の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2024/10/23 18:54
  • どう思う?

    出力トランスに直列に10キロオーム 入っていることは、私も最初 出力トランスのインピーダンスに影響を及ぼすのではないか?
    と思いましたところがよくよく考えましたが 出力トランスは プレートで電力を消費しに2次側に排出してしまいますよね。あくまでも 右側の 10kオウムは電源回路の平滑回路と見まして平滑しているだけのことで出力トランスのインピーダンスには何ら影響は及ぼさないものと考えられるものでした。
    私も最初はこの10キロームを右側に繋げると出力トランスのインピーダンスが狂ってしまうのではないかと心配しましたが よく理論を考えるところ 電源回路の平滑回路と全く 切り離して考えられるわけであり出力トランスは真空管のプレートからダイレクトにマッチングが取れ外へ電力が消費されて流れていると考えられているのでこの直列10キロオームは何ら出力トランスには影響を及ぼさないと考えられるものでした?

      補足日時:2024/10/23 19:27
  • うれしい

    はいすいません 300 B 用工作した際は 初段12 AX 7 次に 6 S N 7 次に 300 B という構成で12 AX 7と6 SN 7 の部分にこれと全く同じ回路を入れなさいと言われ10キロオームの抵抗器と 22マイクロのコンデンサーをつけました。その際に6 S N 7から流れてきた 10kオウムの抵抗には 3 ミリアンペア そして12 AX 7から流れてきた 10キロオームの部分にはやはり3 ミリアンペアでした。
    今回は6 B Q5を使用して同じ回路をつなげてしまったわけですから もっと電流が流れてくるはずなんですね。今回はそもそも電源回路が300v 流れてくるはずですから ここの右側の10キロオームには取り外してしまい コンデンサも取り外してしまい 結構だと思いました。左側の10キロオウムも 取り外してしまい 結構だと思いました。

    No.5の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2024/10/25 06:39
  • つらい・・・

    いつものパターンだとそうすると 6 B Q5とかだと10キロの場所の場合 1/5の10mA流れるようなパターンでしょうか?それから 3結の場合は データシート 見ると プレート インピーダンス 3.5kとなっていますがちょっと前に 友達に5kで作り 送った経験があります。しっかりと音はなったような感じでしたが 駄目だったんでしょうか?何としても 自分で設計して真空管アンプを稼働させたいと思う 願いはずっと続くんですが難しいと言えば 難しいですね。友達は半端整流は良くないと言っていますが 42で半端整流で作って素晴らしい 音質になりました。全波整流 にする必要性は私はないと考えています。平滑 カイロでだいたいは 充放電を繰り返しているわけですから 真空管にはだいたいにょろにょろ でも電圧がかかってばいいとおっしゃってる 学者先生がいらっしゃったからです。

      補足日時:2024/10/25 07:02
  • うーん・・・

    前に5結のアンプを作り 友達に送ったことがあります、ここで心配になってきたこともあります。カソード の抵抗を何も気にせず、温度を気にせず数 ワット型を入れた記憶があります。温度が300度以上になってしまえば半田か溶けてしまいますね。300 B 用には880オームの専用の大型の20 W 型の抵抗器が 秋葉原の瀬田無線で売られていましたから買いなさいと言われ それを使いましたが、6 B Q5でカソード抵抗器をどのように工夫したらいいのか具体的にはわからなくなってしまいました。送った友達にもちゃんと動作してるかどうか聞いてみようと思いますが カソード抵抗が 半田が溶けておかしくなってしまってませんかね?恐ろしいですねちゃんと半田ではなく カシメルやり方を勉強した方がいいのかもしれないとここで 思いました?

      補足日時:2024/10/25 07:32
  • うれしい

    結果的に落ち着いた考えは 取り外すのではなく 10キロオームを止め 200オームに変更しようと思います。そうすれば適度にプレート電圧がかかり電圧も 平滑 が 程よくかかり 充放電をするので安定するのではないかと思います。プレート電圧などは最大定格を超えない範囲で考えました。結果的なワット数は3結で3ワットから4 W 出ればいいかな という考えです。今回 勉強になったことはカソード抵抗の熱ですね。
    意外と大きな熱を発しますね。この6 B Q5の3 結合 くらいでしたら 計算理論上 0.6 W ぐらいになりますので 2から3ワットの抵抗で十分か とやっと分かりました おかげさまを持って分かったわけです。早く分かって良かったと思っています。このままでは火災が起きるところでした。皆様方に非常に感謝を申し上げます!

    No.6の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2024/10/26 18:17

A 回答 (7件)

#5です。


色々と研究しているようですね。がんばって。

トランスのインピーダンスですが、スピーカーのインピーダンスが周波数によって大きく変動するので厳密に合わせても意味がないのです。
フルレンジスピーカーでは8Ωなのは1KHz程度まで。5KHzで2倍ぐらいになります。つまり1KHzでは3.5KΩであっても5KHzでは7KΩ程度になるわけです。負荷インピーが高いと最大出力が小さくなってしまいますが、この程度なら全く問題ないです。

両波整流だと整流後の直流に含まれるリップルが減ります。三極管(五極管の三結も)は電源のリップルには敏感なので両波方式が好ましいですね。
また整流方式によって二次側から取り出し可能な電力が変わるのです。つまり変圧器の使用効率が変わるのです。ブリッジ整流が最良です。次が両波整流(センタータップ整流)。半波は最悪。悪いと電源のレギュレーションが悪化するだけでなく変圧器が熱を持ちます。
シングルアンプでは消費電流は音の大きさによってほぼ変化しないのでB電圧もほぼ変化しません。しかしプッシュプルでは大きく変化するので整流方式は出て来る音質に大きくかかわると言えます。

6BQ5ではG1のバイアス電圧は -8V程度、プレート電流は40mA程度なのでカソード抵抗の発熱量は0.3W程度です。1Wの抵抗器で大丈夫です。
300Bのグリッドバイアスは -70V、プレート電流は60mAぐらいですから4W余の熱が出ますね。10W型の抵抗器を使っても宙ぶらりんなら200℃くらいになるでしょう。メタルクラッド抵抗というシャーシーにねじ止めして使う抵抗器があります。
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>300v 流れてくるはずですから 左側の10キロオウムも 取り外してしまい 結構だと思いました。



逆に質問してしまいます。
290 Vではなく300 Vなの? そもそもそれぞれの真空管のプレート電圧/電流の設計値はいくらに決めたのですか? 出力は何ワット? プレート電圧を決めた結果から10 kΩにしたのになぜ外していいのですか? 左の10 kΩは電圧を落とすだけでなく初段と出力段が電源を通じて結合するのを防ぐデカップリングの意味がありますがなくていいのですか? ないと負帰還がかかりますね。3段増幅でデカップリングしないと低周波で発振することがありますよ。

>300 B 用には880オームの専用の大型の20 W 型の抵抗器

そりゃそうですね。60 mA流すとしたら最低10 W、それでもあっちっちになるから20 Wか25 Wを使うでしょう。
この回答への補足あり
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#2です。



プレート電流が3mAというのは何か変ですね。ドライブ回路の電流を測ったとしても12AX7なら1mA程度です。6BQ5を五結にした時のG2電流であったとしても5~10mA流れるのでこれもおかしい。間違いなくプレート電流ですか? 電流計の使い方を間違えてないですか?
この10KΩは電源の平滑用なので出力トランスのインピーダンスとは関係ありません。ともかく10KΩにしたのではプレート電圧は50Vくらいに下がってしまうでしょう。

6BQ5の標準的な三結動作は、
電源電圧 250V  カソード抵抗 270Ω  無信号時のプレート電流 34mA
負荷抵抗 3.5KΩ  出力 1.95W

6BQ5のデータシートを貼っておきます。三結は4ページにあります。
https://tubedata.jp/sheets/127/6/6BQ5.pdf

抵抗器のワット数ですが意外に熱くなります。定格100%の電力を食わせると表面温度は300℃ぐらいになります。このためスペースが許す限り外形の大きな抵抗器を使ってください。少なくとも3倍程度の余裕を見ましょう。温度上昇を少なくするには空気に触れる面積の大きなもの、つまり外形の大きな物を使うしかないです。
この回答への補足あり
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無信号時、直流だけで考えてみてください。



右の10 kΩに流れている電流が3 mAなら出力トランスに流れている電流はいくら? トランスに流れている電流が30 mAなのに抵抗に流れる電流が3 mAなんてのはありえません。電流は途中で消失しませんよ。10 kΩに流れている電流が3 mAならプレート電流も3 mAです。無信号時のプレート電圧(電流)は測定したのですか? 10 kΩなんていれたらプレート電圧が大きく下がり動作点が想定と大きく異なってしまいます。

電圧を下げるための電源の一部としての抵抗であればm-jiroさんがおっしゃるように大きくても300 Ω程度でしょう。10 kΩのはずありません。

>40ミリアンペア流れていたとしても 計算理論上 0.32 Wということなので、1Wでも大丈夫でしょうか?

定格の半分以下で使うのが普通ですから1 Wでも大丈夫です。ですが1 Wだとサイズが小さく秋月では1 Wの次が3 Wなので3 Wと回答しました。真空管アンプの内部はスカスカですからちょっと大きくても問題なし。
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・電源回路が誤りです。

電源から見ると出力トランスと直列に抵抗10 kΩが入っています。そんなことはしません。右にある10 kΩは違うアンプにはないはず。3 mAしか流れていないのは左の10 kΩ。
・入力のCRがどう接続されているのか不明です。
・わたしなら初段の100 kΩは1/2 W、出力段のカソード抵抗は3 Wを使います。
・NFBの抵抗値が不明。
この回答への補足あり
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6BQ5の三結アンプね。

懐かしいなあ。こんなの大好き。

6BQ5のカソードの抵抗(200Ωかな?)は0.3~0.5Wほどの熱が出ます。
→ 2Wぐらいを使いましょう。

出力トランスの手前にある抵抗は「10KΩ 1/2W」なののかな? 
→ 6BQ5のプレート電流(約40mA)が流れているのではないですか? ならば10KΩは大きすぎます。200~300Ωのミスではないですか? 2W程度の物を使いましょう。

その他の抵抗は12AX7周辺を含めすべて1/4W型でOKです。

がんばってね。
この回答への補足あり
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確かに電子回路ではありますが、常識的にはこれは真空管回路と呼んでいます。



それぞれの抵抗に流れる電流値を調べれば、1/4 Wの抵抗で済むかどうか、判断できるはずです。
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この回答へのお礼

Thank you

お礼日時:2024/10/23 11:47

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