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池袋暴走事故の被害者家族をネット経由で中傷したとして横浜市の中学三年生の女の子が書類送検されました。

やらかしたことは擁護しませんが「被害者」を聖域に押し込めて、仮に被害者が無理難題主張しても世間のだれも批判できなくなるのも不健全だから、一定の誹謗中傷は認めるべきだと私は思います。

いや、今回の被害者の松永拓也さんが何か被害者の立場に居直って無理難題主張したりしているのか!?
という反論があるかもしれませんが、ぶっちゃけ、しています。

「高齢者の運転は危険だから免許返納するように社会全体ではたらきかけていくべき」という主張がそれです。
これは統計的な根拠に全く基づいていない暴論です。
松永さんに限らず高齢者が自動車事故を起こすと何故か過剰に叩く馬鹿が出てきますが、自動車事故を1番頻繁に起こしているのは若者です。
訳の分からん高齢者イジメは統計的根拠がありません。
https://car-rider.jp/hoken/%E3%83%96%E3%83%AC%E3 …
何故か『20代の若者は免許を自主的に返納しろ!』とは言われませんね(笑)。
認知症でクルマを暴走させたりするのは高齢者なんでしょうけどアクセルとブレーキの踏み間違え事故や薬物常用の自動車事故は高齢者に限りません。
年齢別交通事故発生率をみれば、圧倒的に10~20歳代の若年層。
無謀運転と不慣れから来る重大事故率の方が高いというのが客観的な事実です。
別の統計をみると、若い世代が運転しなくなっているにも関わらず、若い世代のほうが高齢者ドライバーよりも事故を起こしていることも分かります。別の資料でも高齢者のほうが積極的に外に出ている一方で若者はあまり外出していないことが分かりますね。
http://nlab.itmedia.co.jp/nl/amp/1711/23/news009 …
重大事故に限定していうならば、
単純に、運転することが多い世代が、重大事故を起こす割合も高いということみたいです。
高齢化社会が進行すれば今後老人の自動車事故は更に増える!とかいう奴もいますけど、日本の高齢化率は1990年あたりから2010年くらいまでに急激に進行していて、にもかかわらず高齢者ドライバーの事故は少なくなっているんですから、今後更に増えるなんてのは根拠が無いでしょう。安全装置の普及や公共交通手段の普及も今後さらにすすむのは間違いないんだから。
だから「高齢者の運転は危険だから免許返納するように社会全体ではたらきかけていくべき」ではなくて「若者の運転は危険だから免許返納するように社会全体ではたらきかけていくべき」と主張しなければならないはずなのに、松永さんは全く逆の主張をしていて、しかもそれを「彼はカワイソーな被害者だから」という理由で誰も批判できなくなったら、そっちの方がヤバいだろうと思うわけです。

「被害者」を聖域に押し込めて、仮に被害者が無理難題主張しても世間のだれも批判できなくなるのも不健全だから、一定の誹謗中傷や批判は認めるべきだと私は思いますが、皆さんはどう考えるか?色々ご意見教えてください。

「被害者を聖域に押し込めるべきではない」の質問画像

質問者からの補足コメント

  • どう思う?

    「被害者の横暴」というケースで例示をもうひとつ挙げると、たとえば日本には「ひさべつぶらく」というのがあって「どうわ問題」というのがありますね。
    差別されてきたから「ひさべつぶらく」で
    、そこに住んでいるひさべつぶらく民は「被害者」です、一応。
    しかしその被害者たちが横暴をはたらいて色々不祥事を起こしています。
    小西邦彦による「飛鳥会事件」や中川(吉田)昌史による「ポルシェ中川事件」、浅田満の「ハンナン事件」、入札不正で摘発された「大阪府ドウワ建設協会談合事件」、134億円の公金が闇に消えた「芦原病院」事件、丸尾勇の「八尾市入札妨害恐喝事件」、覚醒剤等で逮捕者が続出した「京都市環境局不祥事事件」、26億円が闇に消えた高知の「モード・アバンセ事件」→

      補足日時:2024/11/29 13:03
  • どう思う?

    →土地転売で17億円を不正に儲けた「北九州土地転がし事件」などなど、これ以外にも枚挙に暇がありません。
    被害総額は、全て日本国民の血税です。
    中でも京都市環境局不祥事事件は覚醒剤を売っていた職員は役場内で堂々と覚醒剤販売していましたが、その職員がドウワ枠採用の職員だったので周りも怖くて何も言えなかったそうです。

    被害者を聖域に押し込めて批判できなくなるのも不健全です。

      補足日時:2024/11/29 13:03

A 回答 (9件)

質問者様が挙げているページにある「年齢別の踏み間違い事故件数」のグラフは、国際交通安全学会「平成22年度研究調査報告」の数字を使って作られたものです。


その国際交通安全学会「平成22年度研究調査報告」のファイルは現在削除されているけど、web.archive.org には残っています。

http://web.archive.org/web/20140929035945/https: …

これを読んでいくと、9ページに

---引用開始---
 免許保有者当たりの全事故発生率は、若年者のみにピークがあり高齢者と中年層では差がみられず、男女では男性でより発生率が高い。これを比較対象とした場合、免許保有者当たりのペダル踏み違え事故発生率は、若年層では全事故と同様に率が高いが、高齢者で顕著に率が高くなり、また男女に差が無くほぼ同傾向となっている。この特徴は、全事故に占めるペダル踏み違え事故の割合からも明らかとなっていて、同割合は、高齢者でより高く、また男性よりも女性でより高いことがわかる。
 以上の分析から、年齢層別のペダル踏み違え事故は、若年層と高齢者、特に高齢者で発生傾向が特徴的であること、性別では男性よりも女性でより特徴的であることが明らかとなった。
---引用終了---

…とあるわけです。
そういう資料を根拠にして、資料とは逆の結論を導こうとしても無理があるんじゃないかな。

若年者層の事故の原因は経験不足だと予想され、それは運転することで学習して事故を回避できるようになることが期待できます。
しかし高齢者層の事故の原因には認知機能の低下があると予想され、それは年齢が高くなるほど明確に表れていく傾向があります。
そのように考えられるので、高齢者には免許返納を求めるけど若年者には求めないことには合理的な理由があります。
質問者様もそういう話はご存じかと思いますが。
世の中には、若年の学習できない低能運転者や、若年者以上の認知能力を持つ高齢運転者もいるでしょうが、そういう人は統計上外れ値なのです。
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誹謗中傷とは、根拠のない悪口や嫌がらせで、他人の人格や名誉をおとしめたり傷つけたりする行為です。

松永拓也さんの主張に対して「それは違う」というのは自由ですし誹謗中傷とはいわないですよ。

今回の女子中学生の投稿をご覧になられましたか?こちらに全文がのっています。こういうのが誹謗中傷なのです。

「あまりにも酷い」池袋暴走事故・遺族への中3女子の中傷内容にネット戦慄

https://jisin.jp/domestic/2402584/2/?yahoo&utm_s …

被害者の心情からいえば「高齢者は免許を返納せよ」というのは当然でしょう。高齢者の運転で家族を亡くした人はそう思うのではないでしょうか。

もちろんそれに対して資料を示して反論することは自由ですが、「一定の誹謗中傷」を認めるべきなんてとんでもありません。
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至極簡単です


公序良俗に反さない
書き込みです
遵守して下さい
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批判はあってしかるべきだが誹謗中傷になってはいけない、ただそれだけのことでは。

小難しい理屈を並べなくても、真っ当に批判すればいいじゃないですか。あなたがここでやっているようにちゃんと根拠をしめして。
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きみは身も知らぬやつからいきなり「殺してあげようか」と言われても感受できるのか?

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私は若者も同時に厳しくすべきだと思います。

両方です。例えば時速194キロの危険運転の判決8年でした。もっと重くていい。

ただ、若者の危険性と高齢者の認知症は内容が違うので、対処の仕方が違うとは思います。

若者はスピード中心ですから、スピードの取り締まり、高齢者は認知症でしょうから検査と年齢となると思います。
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どうして「Aをするなら(その前に)Bをしなければならない」と思うのか理解できない(特に同じ人がすべきだというのが分からない)。

あなたがその統計を示して行動すべきだ、という結論にならないの? あと、タイトルと内容が違うと思う。
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事故の根本原因は、間違った操作をすると暴走する危険な欠陥システムであるATに100%ある。

間違った操作をするとエンストする安全なMT車ばかりの頃は、こんなバカげた事故は無かった。MT車が暴走するのは、運転手が故意に操作したとき。
この加害者の老人も、MT車だったなら暴走事故を起こしていなかった。
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>「被害者」を聖域に押し込めて、仮に被害者が無理難題主張しても世間のだれも批判できなくなるのも不健全だから、一定の誹謗中傷は認めるべきだと私は思います。



たとえ被害者であったとしても、公で発言をする以上「批判」は当然にあるべきだと思うし、それを禁止するのは不健全です。

しかし「誹謗中傷」はしてはいけません。「批判」と「誹謗中傷」の区別は厳然とあります。

批判は、事実に基づき、または健全な社会的思想を土台にして、社会問題として発言することを言います。

誹謗中傷は、社会的な問題提起に全くつながらない個人攻撃のことを言います。
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