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中途半端な資格を目指すより始めから司法書士を2年半計画で受験するのは無謀でしょうか?
名前書いたら入れる高卒で、勉強という勉強はしたことない40代半ばです。40代というか人生折り返しの集大成に挑みたいです。あと世の中のことを知らなすぎるので司法書士を勉強する過程で色んなことが知れるのでそれも楽しい気がします。法律に強い通信講座を利用するつもりです。

A 回答 (3件)

何をするにも遅いことはありませんし、絶対無理と云うこともありません。



但し、かなり難しいので簡単でないことは覚悟して下さい。
2024年の受験者数は約14,000人弱で合格率は約5.3%です。(732人の合格者数でした。)

試験範囲は(1)民法、(2)不動産登記法、(3)会社法、(4)民事訴訟法、(5)民事執行法、(6)民事保全法、(7)司法書士法、(8)供託法、(9)刑法、(10)憲法です。

(1)民法だけで1510条の条文があり条文全部を覚える必要はありませんが、どんな条文があったか程度のことは覚えないといけません。(例えば「第二章 人」、「第三章 法人」、「第四章 物」、「第五章 法律関係」、「第六章 期間の計算」、「第七章 時効」・・・・と続きます。

(2)民事訴訟法や会社法になると、例えば「〇〇は民法第何条による」など引用が多くなって頭が整理することに慣れていないと全然理解できないことになります。

(3)私は会社員で休日に「行政書士」の通信教育を半年受けて1回で合格しましたが、試験範囲は司法書士の受験範囲から「司法書士法」、「民事保全法」「供託法」がない代わりに「行政書士法」が加わるぐらいでした。

2年半も掛ける積りなら「行政書士」の資格を先に取るのも一方法です。
行政書士の試験範囲が司法書士試験の試験範囲と重なる部分が多いからです。(民法、会社法、民事訴訟法、刑法、憲法はどちらも試験範囲に入っています。)
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中途半端な資格を目指すより始めから司法書士を


2年半計画で受験するのは無謀でしょうか?
 ↑
1,司法書士の勉強をすれば、中途半端な
 資格試験などは、もの凄く易しく感じます。
 だから 
 司法書士がだめだったら、他の資格へ
 ということが容易になります。

2,失礼ですが、高卒で受験勉強の経験が無い人が
 二年半の勉強で司法書士合格はまず無理です。
 10年やっても、無理だと思います。
 


名前書いたら入れる高卒で、勉強という勉強はしたことない40代半ばです。40代というか人生折り返しの集大成に挑みたいです。あと世の中のことを知らなすぎるので司法書士を勉強する過程で色んなことが知れるのでそれも楽しい気がします。法律に強い通信講座を利用するつもりです。
 ↑
合格するか否かは別にして
勉強するのは良いことです。
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無謀という事はありません


毎日どのくらい勉強するかによります
記憶力が相当落ちていると思われますので、若い頃の様には行かないでしょう
ほぼ毎日、数時間の勉強が必要かと感じます
合格確率は勉強時間に比例します
難しいのは意志の継続ですね
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
毎日、最低でも2時間は取れます。休日は一日中使えます。
司法書士を受ける前に、手始めにFP3級を来年の1月の始めに受けてみようと今日から勉強をスタートします。もう40日ありません。ですが年末年始は仕事も休みです。ご存知かと思いますが生きていくための当たり前のお金の知識ですが私は知りません。ふるさと納税ってなに?ってレベルの人間です。FP3級を途中で投げ出したり一発で合格できないようなら私は司法書士は何回やっても無理だと思うので目指すの諦めます。 
京大の文系をストレートで卒業した40代男性が行政書士までは取れたけど司法書士は難しすぎて挫折したのをみたことあります。あと同志社大学卒の50代の行政書士が司法書士は挫折したのをみたことあります。

お礼日時:2024/11/30 07:10

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