歳とったな〜〜と思ったことは?

中学受験の問題です。解き方を教えて下さい。
小学生にチョコレートを配ります。全員に8個ずつ配ると4個不足するので1年から3年生の15人には10個ずつ、4年生の8人には7個ずつ、5年生の4人には5個ずつ、6年生には3個ずつ配ると6個あまりました。
6年生は何人いますか。

A 回答 (4件)

大人の人は方程式を書いて解いた方が簡単ですが、中学受験の場合は使えないことになっているんですよね。


でもこの問題の場合、6年生の人数を□として式で表せば、単なる「□の値を求める計算」なので小学生でも簡単に解けます(の筈)。

最初に、全員=15+8+4+□=27+□
「全員に8個ずつ~4個不足」で全体の数を表すと
(全員)×8-4 =(27+□)×8-4
同じ全体の数が、「1年から~6個あまり」で表すと
15×10+8×7+4×5+□×3+6
よって
(27+□)×8-4=15×10+8×7+4×5+□×3+6
に対し、□の値をもとめればいいです。
後はとにかく計算間違えをしないように解くだけです。以上。

(大人の人は□をxに置き換え、数値を整理して簡単な一次方程式にした方が間違えにくいです)
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6年生の人数をxとすれば


8(15+8+4+x)-4=15*10+8*7+4*5+x*3+6
∴8(27+x)-4=232+3*x
∴212+8*x=232+3*x
∴(8-3)*x=232-212=20
∴ x=20/(8-3)=20/5=4 人
中学受験では
1年生から5年生までのチョコレートの数は
15*10+8*7+4*5=150+56+20=226
1年生から5年生までに8個配った場合のチョコレートの数は
8*(15+8+4)=8*27=216
であり 実際よりも 226-216=10 個少なく
実際にも 
全員に8個ずつ配ると4個不足と
6年生には3個ずつ配ると6個あまったので
差は4+6=10 個 合計 10+10=20 個少ない
これは 渡した数の差 8-3=5 個からきているので 20/5=4 人
が6年生の数です

8個を基準とすると 10-8=2, 5-8= -3
1年から3年生の15人には10個ずつ → +2*15=+30 (で 30 個多い)
4年生の8人には7個ずつ → -1*8= -8 (で 8 個不足)
5年生の4人には5個ずつ → -3*4= - 12 (で12個不足)
∴1年から5年までの差は 30-8-12=10 個
実際は 4個不足と6個あまるから差は4+6=10 個 合計=10+10=20個
以下 略
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1年生~5年生まで27人います(15+8+4=27)


この27人に8個ずつ配ると216個です(8×27=216)
6年生に8個ずつ配ると4個足りないので6年生にも8個ずつ
配れたとしたら6年生以外には212個配ったことになります
(216-4=212)

1年生~5年生まで学年ごとに違う個数配った個数は226個です
(10×15+7×8+5×4=226)
さらに6年生に3個ずつ配ると6個余るので6年生以外には
232個配ったことになります(226+6=232)

6年生に8個配ったときと3個配ったときの差は20個です
(232-212=20)
6年生一人当たり5個少なく(8-3=5)もらったときの差が
20個ですから6年生は4人です(20÷5=4)
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本来は中学校で習う連立方程式の問題ですが、つるかめ算として小学校で習う場合もあります。



必要なチョコの数を○、6年の人数を△として、8個ずつ配ったときと、学年ごとに分けたときの計算を並べて書いていきます。

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