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若い世代では以前に比べ、確実に同性間の恋愛が増えていると思うのですが、実際に全国的にも増えている者なのでしょうか。自分が仕事でとある若手移住者が多い地域に関わっているのですが、そこでも3組の同性間カップルがいます。その地域は別にそういう動きを推しているというわけではありません。そこの地域の人のお子様でも、高校生で「相手は異性でも同性でもどちらでもかまわない」という子がけっこう多いそうです。(その子たちが実際にどちらの性とお付き合いしているかまではわかりません)
私たちアラフォーに近い世代は高校生の頃と言えば男子は「彼女が欲しい」、女子は「彼氏欲しい」とあくまでお相手は異性であることを前提に恋愛の話をしていましたし世の中がそのようなものであることが当たり前という認識でした。
ちょうど20代以下と言えば多様性という言葉が世に広がってきた頃に小学生あたりだった世代だと思うので、恋愛=異性間であるという認識そのものが薄れていっているものでしょうか。

A 回答 (4件)

LGBTQは10%いると言われています



誰にも言えない
他人の目を気にする日本人
それを理由に、地元を離れる人もいると聞きます
結婚後のセックスレスなども、実は同性愛者だった

>確実に同性間の恋愛が増えていると思うのですが

増えているのではなくカミングアウトする人が増えてきたようです
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言葉が広がったと言うより、実際に時代と共にライフスタイルが変化して、その結果、多様化が進んでるんです。



昔はサザエさん一家が標準で、その後は核家族化が進み、そこから最近は、気軽な一人暮らしとか同棲なども一般的。
すなわち時代と共に、家族関係や人間関係の希薄化や簡易化が進んでます。

あるいは、家族中心から個人中心にシフトしつつあると言うか。
結婚しても親と同居する大家族より、同棲とかシングルマザーなど小家族の方が多いのではないかと思いますが、更に一人暮らしを加えたら、圧倒的でしょう。

その原因としては、やはり経済的な理由が挙げられ。
高度経済成長を経て、若い夫婦や若い家庭が独立できる様になりましたが、更にバブル崩壊後は、「家庭を持つより、人ひとりで生きて行くのが楽」と言うライフスタイルも定着したわけです。

結婚したら離婚と言う手続きを踏む必要があるし、男女が一緒にいたら、子供と言う足枷が出来ちゃう可能性もあって、簡単に気軽な人ひとりには戻れません。
それが、草食系男子の誕生や、晩婚化などの理由でもあります。
まあ、それでも気軽を目指して、離婚やシングルマザーの増加なども引き起こしてますけど、それはさておき。

その反面、SNSなどの普及で、人と人が繋がりやすい環境になってるから、孤独や孤立などは、いつでも簡単に解消が可能で、それも大きいです。

こちらは、特にLGBT側の人にとっては重宝かと。
そもそもLGBTはマイノリティで、パートナー探しには苦労するんですよ。
それが、SNSを通じれば、割と簡単で。
一人暮らしも多いから、どちらかの家に転がり込むなどもやりやすく、日本の端と端でも、関係が作れます。

ついでに言うと、不倫など不適切な関係も作りやすいですが、要は、望めば性的欲求を満たしやすい時代になりつつあるとも言えます。
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>あくまでお相手は異性であることを前提に恋愛の話をしていました



そうせざるを得なかった、からです。
その当時、同性が好きと発言したら、完全に除外されてどんな目に合うかわかったもんじゃないです。
黙っているか、異性が好きなようなフリするかしか生きる道がないです。
自分はおかしいだろうかと密かに悩み苦しんでいたでしょう。

また、人間は自分を肯定したい生き物ですから、他の人と違う自分を無意識下に抑え込み、気づいていない人もいたでしょう。

そういう苦しみから解放されただけ、今の方がよい社会です。
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同性で性的な関係を持つ持たないかの違いでしょ?


以前は持たなかったけど今は持つというだけ、そういう意味ではいまの子達の方が進歩しているということ。
まぁ日本の場合数百年前は同性カップルが普通だったみたいだし、そういうサイクルがまわってきただけかもしれませんね。

どうせ同性愛は遺伝しないのでほっとけばいいんですよ
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