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ポンプなのどに入っているオイル粘度は設定の粘度より高い、もしくは低いものを使用できるんですか?

それらのメリット、デメリットを教えてください。

A 回答 (2件)

No.1 です。

まだ解決していませんか?

粘度が低ければ「油膜」を形成・維持する力が弱いですから、「軸」と「軸受け」の間にかかる力が大きいと「油膜」を通り越して「接触」する危険性が大きくなります。
なので、想定する「軸」と「軸受け」の間にかかる力以上に「油膜」を維持できるだけの粘度が必要になります。

逆に、粘度が高いということは「ねっちり、もっちり」ということですから、「軸」と「軸受け」がスムーズに動くことを阻害します。つまり「回らない」とか「回すための抵抗が大きい」ということになって、ロスが大きくなります。

「適性に設定された粘度」はその間にあります。
もちろん、温度や劣化によって変化しますので、その「最悪の条件」を想定して設定してあると思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
理解しました!

お礼日時:2025/02/21 20:57

粘度が低ければ油切れを起こす。

(「油断」大敵!)

粘度が高ければ回らない、あるいは回ってもロスが大きい。
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