とっておきの手土産を教えて

1基本情報技術者試験を受験しようと思うのですが、まず何から勉強したらよいですか。(私は、パソコンの知識があまりない初心者です)お勧めに勉強方法や問題集があったら教えてください。やる気はあります。
宜しくお願いします。

A 回答 (4件)

午前の試験では、教科書や参考書に書かれてあること


をしっかりと理解することが大切だと思います。
 分からないところをうやむやにしないで、
考えたり、調べたりしてひとつひとつ理解
していくことだと思います。ここがどうしても
理解できない、というところをひとつひとつ
なくしていくきます。

 午後も、午前の知識がベースとなりますが、
午前よりもすこし突っ込んだ問題が出題されます。
知識的にも午前のだけでは不足するので、
午後用の問題集をやって新たに吸収する必要が
あります。 そのほかに、プログラミング言語を
一つ習得する必要があります。
 午後も、午前と同じく、分からないところはじっく
りと時間をかけて考えたり調べたりすることが大切だ
と思います。どの分野が出てもそこそこ点が
取れるようにするのがよいと思います。

おすすめの問題集は、 TAC情報処理技術者試験研究会
の基本情報技術者受験シリーズです。
システム開発、ネットワークとデータベース、情報化
と経営など、分野ごとに1冊となっており、全部で
5~6冊になります(多分)。
 実は私は最初、全分野が1冊にまとまったタイプの
参考書で勉強したのですが、説明が少なくてあまり
理解できなかったので途中からこれに切り替えまし
た。時間はかかりますが、説明が詳しくてとてもよく
理解できます。

 あと、午後の問題集として、アイテックからでてる
午後問題の重点対策 をおすすめします。
 詳しい説明で、午後問題の演習をしながら必要な
知識も習得できるようになっています。

 試験対策に4ヶ月くらいとることをおすすめしま
す。それではがんばってください。
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基本情報技術者試験。

モデルとしては、プログラマーの卵もしくはビギナーを想定しています。

まず、今、合格までにどれくらいの距離があり、どれくらいやるべきことがあるのかを具体的に図るために、過去問を1年分、時間を計ってやってみてください。

初学者だとほぼわからないことだらけだと思いますが安心してください。時間はありますし、これから点は伸びていく一方です。1ヶ月に1回くらい、過去問を解きながら、自分のすすみ具合を確認する、というのは手です。

もし「いきなり過去問なんて解けるわけない!」
とお思いでしたら、福嶋先生の本をまず、読んでみてください。これでしたら、飽きることなく、一気に読めると思います。
私もPCの初心者ですが、合格できたのは、この本のおかげかもしれません。福島先生の本は、情報処理の基礎をかみ砕いて説明してくれるので、初学者には特におすすめです。

また午後対策として、プログラミングの本は、みなさんがおっしゃるとおり、1冊、入門者向けのものを丁寧にやられることをおすすめします。実際に、フリーでも良いので、パソコンにソフトを入れて、入力し、プログラムを動かしながら学ぶと、勉強になりますよ。

また、ペースメーカーとして、模擬試験を活用してください。

パソコン知識があまりないなら、初級シスアドも視野にいれてみてはどうでしょうか。
こちらの人物像は利用者です。業務や学習にパソコンを使用するにあたっての知識を深めることができます。家庭や学校、職場で、パソコンに関してよく質問を受ける、なんて方が知識・スキルを証明するのにオススメです。
想定されている受験者像は違いますが、パソコン初心者の場合、これをステップに、基本情報技術者を受けると理解がスムーズです(初めに面食らうことはなくなると思います)

参考までに…
[私の学習手順]
福島先生の午前対策
→福島先生の午後対策
→午前の過去問演習と並行してプログラミングの入門書を読み進める
→午後の過去問演習と午前の総復習

幸運を祈ります!
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最初に、どんな試験でどの程度の範囲の内容を問われるのか、


そのような人材像を想定したものなのかを理解するところから始めてください。
まずは敵を知ることから始めるのがいいと思います。
それから勉強にとりかかると、自分の中での試験に対する姿勢にも一本芯が通るかと思います。

参考書と問題集を、それぞれ自分で読んでみて最後まで通せそうなものを選ぶといいでしょう。
ただの過去問題集だと解説自体、分かる人には分かる、という書き方をしているものもありますので
問題に対する解説が分かりやすいものを選んでください。
あまりに内容が薄っぺらなものも良くないですが、ただ単に内容だけを詰め込んだ参考書だと
最後まで読めずに投げ出してしまうこともありますので
書店等でよく目を通して選んでください。

参考書は、技術評論社の合格教本をおすすめします。
フルカラーで見やすく、最後まで飽きずに読めると思います。
問題集については、解説がしっかりした自分に合ったものを選んでください。
いきなり問題集に取り掛かったりせず、先に参考書を一通りこなしてください。
それから問題集をやって自分の得意分野、苦手分野を把握して対策を練るといいと思います。

午後についてはNo1さんと同感で、言語やアルゴリズム対策が
参考書の一部として片手間に書いてあるようなものではなく
言語やアルゴリズムだけで1冊になっている入門者向けのものを選んでください。
言語やアルゴリズム問題を解く際は、単に設問を解くだけでなく
プログラム記述の1行1行で何をしているのか
横に自分なりに処理内容を書くと理解も深まるかと思います。
問題を解くためには、処理の1行1行で何をしているのか的確に理解することが重要です。
言語やアルゴリズムは一朝一夕では身につきませんので、毎日少しずつでもいいですので解いてください。

基本情報は言語やアルゴリズムがどれだけ習得できているかが合否のカギとなると思います。
まずは午前対策で試験範囲の基礎部分を習得し、
それから午後全体の対策、そして言語やアルゴリズムを重点的に、といった感じに進めるといいかと思います。
時間的には十分すぎるほどありますので、あわてず進めてください。
合格に向けて頑張ってください。

参考URL:http://www.gihyo.co.jp/books/subgenre.php?id=10030
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まずは午前(択一)の内容を参考書などで把握し、その後問題集で固めていく、というのが良いのではと思います。


私は福嶋先生の本で勉強しました。他の参考書も買いましたが、最初はやはりこれくらい噛み砕いてくれてる本のほうが良かったです。
http://www.nikkei-bookdirect.com/bookdirect/item …

その後は、本屋さんでなるべく新しい問題が出ている問題集をとにかく解いて、自分の不得意分野を減らすようにしました。

午後対策も忘れずに。アルゴリズムやプログラム言語はそれ自体が一冊になっている本で勉強するくらい、じっくりやったほうが良いです。
アルゴリズムは大滝先生の本がわかりやすかったです。http://bookweb.kinokuniya.co.jp/htm/4897976057.h …

私は春の試験を12月からの勉強でなんとかなりました。がんばってくださいね。
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