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フォーサイトの通信の社労士合格の暗記カードですが、不法就労の外国人は労働者になるとの記載ですがこれ、間違ってませんか?
納得できません。教えてください。
初学者ですが①〜⑥まで詳しく解説できる方教えてください。①、⑤、⑥が労働者と書いてます。間違ってますよね?

「社会保険労務士について」の質問画像

A 回答 (2件)

不法就労の外国人が労働者とされるかどうかについては、労働基準法第9条が関係しています。

この法律では、「労働者」とは「事業または事務所に使用される者で、賃金を支払われる者」と定義されています。したがって、不法就労の外国人であっても、賃金を支払われている場合は労働者とみなされることがあります。

具体的な解説としては、以下のようになります:

労働基準法第9条:労働者の定義に基づき、不法就労の外国人も賃金を受け取っている場合は労働者とされます。

労働者の権利:労働者としての権利は、労働基準法に基づいて保護されます。これには賃金の支払い、労働時間の制限、休暇の取得などが含まれます。

不法就労の問題:不法就労自体は法律に違反する行為ですが、労働者としての権利は別途保護されることがあります。

労働基準監督署の対応:不法就労が発覚した場合、労働基準監督署が対応し、適切な措置が取られることがあります。

雇用主の責任:不法就労者を雇用することは違法であり、雇用主には罰則が科されることがあります。

外国人労働者の保護:外国人労働者も日本の労働法に基づいて保護されるため、労働条件や賃金の不当な扱いを受けることはありません。

このように、不法就労の外国人であっても、労働者としての権利は保護されることがあります。
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合っていますね。


労働基準法第9条参照。
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