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一般的に顧問弁護士って、事件1件ごと、法律相談1件ごとに着手金や相談料をもらう(要求する)のでしょうか?
それとも顧問契約さえ結んでいれば、何回事件の受任を依頼されても、何回法律相談をされても、依頼し放題なのでしょうか?

一般的なケースでお答えください。

A 回答 (4件)

契約によって異なります。


一般的には定額の顧問料とは別に、都度料金を支払うこともあるでしょう。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます
場合によっては違うんですね

お礼日時:2023/11/02 09:16

> 師弟関係ですか。

。。

師弟関係ではなく、「師弟関係契約」+「みたいなもの」ですけど。

企業にとっての弁護士などは、基本、上位のアウトソーシングであり、呼称も「先生」です。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます
新たなものの見方を教えていただきました

お礼日時:2023/11/02 17:21

一般的には、「相談は無制限に無料」で、「仕事は別料金」です。


そもそも「顧問」は、相談相手みたいな性質であり、そのための顧問料です。

大雑把に言えば、内輪や企業側で問題解決を図るのが相談。
すなわち、簡単な面談や、電話,メールのやりとりで、弁護士など士業(法律家)の指導を仰ぎ、最終的に企業側で問題解決する様なケースです。

逆に、対外的に問題解決を図る必要があり、企業単独では対応が困難な事案などが、主に弁護士など法律家が専門とする領域(仕事)で。
こちらは事案毎に仕事量も異なるので、別料金です。

従い、裁判などになると、基本的には弁護士の領域で、有料と言うことになりますが。
ただ、難易度が高くない手続き(少額訴訟,調停,労働問題など)であれば、顧問料の範囲で弁護士などの指導を仰ぎながら、企業が単独で問題解決
するケースもあります。

別の言い方をすれば、顧問契約とは師弟関係契約みたいなもので。
弟子の指導教育は師匠の契約範囲ですが、師匠は師匠としての仕事もあって、それをやって貰う場合は別料金です。
また、良い師弟関係なら、お互いに低コストで高レベルの良い仕事が出来るけど、逆なら最悪です。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます

相談は無料で仕事は別料金なんですね

師弟関係、とありますが、うーむ、師弟関係ですか。。。
弁護士事務所のボス弁護士と居候弁護士なら師弟関係という言葉もしっくりきますが、顧問弁護士と契約先企業が師弟関係ですか。。。
新たなものの見方を教えていただきました

お礼日時:2023/11/02 13:49

当然ですが顧問契約に提供する業務範囲について記載されていますので、


その範囲なら顧問料で対応しますし、範囲外なら別途請求です。

一般的な企業だと「事件」はまずありませんから業務範囲には含みません。
多くの場合は契約周りの法務チェックや、コンプライアンス周り、あと一部労務関係ですかね。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます

契約書に書いてあるんですね

お礼日時:2023/11/02 13:46

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