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いずれ起こる親の遺産相続問題で私と兄が不仲で話し合いは困難な為、弁護士に依頼を検討してます(法テラス)。
弁護士無料相談がありますが、遺産相続の場合は形式的な事も多いので、全てお伝えしたらよほどわけわからない案件以外はキャリアのある弁護士さんならどのような結果になるかは無料相談の時点で大体わかりますか?
基準をもとにしてお互いの主張を受けてどうするかを伝えて調整してくれるのであれば難しい案件ではないのかなと勝手に想像するのですが。
ちなみに法テラス可の弁護士さんを選び人柄や信頼性を吟味した上で頼むつもりです。

あと、仮に弁護士さんに頼まずに自分で調停をするというのは労力がかなりかかりますか?そもそもたいした知識がなくても出来るものですか?
兄側の都合のいい事を出してきた場合に論理的な専門家が入ったほうがやはりまとまるのかなと思うのですが。

この場合、不仲なので冷静な話し合いになるのはありえませんが笑

無知で文章力がないのは承知なので回答は優しい方のみでお願いします。

A 回答 (5件)

遺産相続問題に関して、以下のようなポイントについて説明しますが、最終的な決定は専門家の意見や個別のケースにより異なることを留意してください。



1. 弁護士の無料相談: 弁護士の無料相談では、基本的な情報や問題の概要を伝えることができます。弁護士はその情報を基に、おおまかな問題の性質や解決の可能性について提案やアドバイスを行うことができます。ただし、具体的な結果や具体的なアドバイスを得るためには、個別の相談や契約が必要な場合があります。

2. 遺産相続の複雑さ: 遺産相続は個別のケースによって異なるため、一概に結果を予測することは困難です。法的な規定や家族間の関係、資産の性質などによって結果が変わることがあります。弁護士はそれらの要素を考慮し、適切な解決策や調整方法を提案してくれます。

3. 自己調停の労力と知識: 自己調停による解決を試みる場合、時間と労力がかかる可能性があります。また、遺産相続には法的な知識やプロセスが関わるため、専門家のアドバイスや指導がないと対応が困難になることがあります。専門家の介入によって冷静な視点や専門知識を持った調停が可能となり、円満な解決に繋がることがあります。

4. 弁護士の選択と信頼性: 弁護士の選択は重要です。信頼できる弁護士を選ぶことで、適切なアドバイスや対応が期待できます。法テラスなどのサービスを利用して適切な弁護士を選ぶ際には、実績や専門性、対応のスタイルなどを参考にすることが重要です。

総合すると、遺産相続問題において弁護士のアドバイスや専門知識を活用することは重要です。弁護士は法的な規定や個別の事情を考慮し、問題解決に向けた提案や調整を行ってくれます。自己調停は可能ですが、労力と知識が必要であり、専門家のアドバイスがあると有利です。笑顔で話し合うことが難しい場合でも、弁護士が冷静な視点をもって問題を解決に導くことが期待できます。
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営業するつもりはないのですが、私は弁護士費用保険というものに加入しています。

テレビ出演で有名な弁護士が広告塔になっている保険です。
保険の名称からわかるように、弁護士や裁判などが必要な際の諸費用の全部または一部について、保険で賄おうというものです。相談の窓口もあったり、実際に起きた事案についてであれば弁護士相談の費用も負担してくれます。

あえて保険から入りましたのは、無料相談はあくまでも無料でできることに限界が多くあるということです。
無料相談も有料相談も、時間に追われるということです。そして、質問のための状況や経緯を説明するだけで、無料の時間の大半を使ってしまいかねないということ、有料に至っては、説明して質問するまでも時間がかかるということです。
経済的な不安要素を極力減らしたうえで、公開のない形で進めるという意味では、保険もありかと思います。この保険は、被害を負ったときだけでなく、やむを得なく加害者になってしまった場合も当然保証されますし、家庭問題(離婚・相続など)でも利用できたりするのです。

私は資格者ではありませんが、総合事務所勤務経験があるということもあり、身の回りから相談されたり、専門家の紹介を頼まれたりします。

私自身は直接判断が求められる内容についてアドバイスできる立場にはありませんが、相談の際に必要と思われる資料や説明のための概要をまとめることをお伝えしたりしています。そうすることで、質問を短時間に理解してもらい、アドバイスを得るための時間を多くとれるということ、必要資料等を自身で収集することで、専門家が収集するものを減らすことで費用を安価にしたりしましたね。

叔母が受ける相続で相談を受けた際、弁護士の紹介を頼まれました。しかし、状況を聞き、別な相続人の主張がとんでもなくずれまくりで、叔母の主張は何ら争うところではないことが分かったので、私は司法書士を紹介しました。司法書士は弁護士のように多くのケースで代理権を持ち交渉できるわけではありません。しかし、裁判申し立て書類の作成などは司法書士も扱える範囲であり、司法書士も弁護士事務所で勤務経験があったり、家事事案ではないけれども簡裁代理業務で裁判経験もあるので、アドバイスを受け、説明資料などの作成をしてもらい、代理人を立てずに叔母自らが出廷(調停)して対応としましたね。結果的に相手方の主張を否定する根拠もあるし、叔母自身の主張も裁判官に理解してもらえ、最終的な調停結果は叔母の主張のほとんどが通った内容で収まりましたね。
叔母の相手方は弁護士を入れ、不動産価値なども不動産鑑定士や土地家屋調査士などを入れたりなどと、結構な費用負担をしているようでしたが、叔母側からすれば無駄にも見える出費が多かったのではと思う結果でしたね。

私は総合事務所複数勤務経験がありますが、基本的に税理士業務の補助者でした。しかし、司法書士や行政書士が予防法務や手続き法務などで、必要に応じて弁護士との連携を見ているので、正しいであろう主張と根拠、必要な資料などもある程度わかっています。身近で頼れるところがあれば、弁護士以外の士業でもかかわることがあったり、紹介ができたり、いろいろなことがあるかと思いますよ。
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肝心なのは、ご存命中に 法的に認められる形式の「遺言書」を


作成しておいて頂く事です。
その中で、相続人に認められた遺留分を満たした内容にして貰う事です。
そうすれば、例え弁護士を通じて異を唱えても、法的にはどうする事も
出来なくなりますからね

>弁護士無料相談がありますが、遺産相続の場合は形式的な事も多いので、全てお伝えしたらよほどわけわからない案件以外はキャリアのある弁護士さんならどのような結果になるかは無料相談の時点で大体わかりますか?
所詮、弁護士も商売ですから、具体的総てお話しした時点で
無料ではなく、依頼された形となる(有償)となるのか確認されます
以前、別件で相談した時にそうでしたからね
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この回答へのお礼

ありがとうございます。書く気になったとしても書き用がないというのが現実です。手持ちの財産が土地だけで割れませんから。極端な不平等になるしかないので。

お礼日時:2023/07/06 10:15

ちなみに法テラス可の弁護士さんを選び人柄や信頼性を吟味した上で頼むつもりです。



そうしてください。

あと、仮に弁護士さんに頼まずに自分で調停をするというのは労力がかなりかかりますか?そもそもたいした知識がなくても出来るものですか?
兄側の都合のいい事を出してきた場合に論理的な専門家が入ったほうがやはりまとまるのかなと思うのですが。


素人には無理だし、兄が弁護士たてたらどうしますか。



この場合、不仲なので冷静な話し合いになるのはありえませんが笑


不仲だから弁護士が間に入るのでしょう
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この回答へのお礼

ありがとうございます。ごもっともで

お礼日時:2023/07/06 09:50

相続は話し合いと言えども、権利は当分割が原則あり、お二人だけであれば通念上は50:50とします。


都合のいい事を出してきた場合には、まとまる可能性が少ないので専門家に依頼するのが最良の方法ではないでしょうか。
最初は法テラス、それでまとまらないときには費用を支払ってでも弁護士さんに依頼するしかありません。


真剣なご相談と推定しますが 
文章の中に「笑」の文字を入れると、相手への伝わり度が低くなりますので留意することが大切
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