あなたの習慣について教えてください!!

筋肉注射って、看護師さんによって痛さが異なりますよね。(皮下注射や静脈注射にも言えることですが。)

筋肉注射を打つコツ(刺す時の角度?針を入れる長さ?とか)ってあるんでしょうか?打ってくれる看護師さんによっては、まったく痛くない人もいるのですが、針を刺す時に痛い人、液を入れている間ずっと痛い人、打った後に打撲のように青あざが出来てしばらく痛いなど、打つ人によって異なります。それとも病院によって針の太さが異なるから痛いのでしょうか?
臀部に打つときも人によって若干打つ場所が違いますよね。腰の近くに打つ人や、おしりの中央部に打つ人など・・・。「ここだ!」っていう場所は決まってないのでしょうか?

A 回答 (1件)

頚部や腕の内側などわざわざ痛いところを選ばない限り場所はどこでも大差ありません。

針は細い方が痛くないのですが、薬液量が20ccを超えるなら22G以上の太さにしないと時間がかかりかかりすぎてこれまたつらい。そして皮膚に刺すとき、たまたまそこに痛点(痛覚を感じる器官)があると痛みが強い。痛点に当たるかどうかは完全に運です。どんな達人でも肉眼では分かりません。
皮膚に対して直角に、筋肉に達する程度に十分な深さに、血管や神経の多いところを避けて指したらサッと注入するだけです。わたしは上腕外側をこのんで選びますが、薬液量が多いときは腰部や殿部でもいいでしょう。
薬液の刺激性(浸透圧・pHなどによる)も注入するときの痛みに関連します。薬によって異なる。

結論として私は筋肉注射の痛みの程度に施行者の技術が入る余地はほとんど無いと思います。すくなくとも一~二回指導を受ければ新人でもベテランでも差は無いでしょう。
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この回答へのお礼

ありがとうございました!

お礼日時:2005/07/11 15:05

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